2017年1月8日 更新

「ボーイズ・サブマリーナー」チュードル・サブ75090とハイドロノート85190

ロレックスの弟分、チュードル。ロレックスにはないボーイズサイズのサブマリーナーがラインナップされています。手首の細い方には丁度良いかな?後継機ハイドロノートのボーイズとともにレビューします。

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今回はロレックスのデフュージョンブランドのチュードルから、ロレックスには無い「ボーイズ・サイズ」のサブマリーナーと、同じく独自進化したハイドロノートのボーイズサイズを見ていきます。

1980年代後半に誕生したサブマリーナー Ref.79090のミドルサイズにあたる75090は
「TUDOR PRINCE OYSTERDATE SUBMARINER」と言うモデル名です。

1990年代後半にサブマリーナーRef.79190の進化版として誕生した89190は「TUDOR PRINCE DATE HYDRONAUT」と言うモデル名です。85190はそのボーイズサイズになります。
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画像だけでは大きさが伝わりづらいですね。
大きいのか、小さいのかわかりません。
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ロレックスの古いボックスに採用されていた斜め掛けのマクラ。
こちらB4番なので90年代の頭の方です。

チュードルのサブマリーナーの人気は「ロレックスっぽい」と「フチなしなのに安い」この2点ですね。
ロレックスのフチなしは100万円ちかいものばかり。
チュードルの場合、メンズサイズの79090でも30万円台後半、ボーイズなら20万円台で購入可能です。
※10年前なら15万円くらいで売ってましたけどね。
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ハイドロノートは販売当時あまり人気が無かったと思います。
着けている友人もいませんでしたし、街で見ることも皆無でした。
日本にチュードルの正規店が無いことよりも、サブマリーナーじゃなくなったのが1番大きいのではないでしょうか?

2000年直前にチュードルはロレックスと決別するかのようにハイドロノートをリリースし、徐々にですがラインナップを独自路線に変えていきます。
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75090と85190です。

この間に1995年発Ref.75190があり、はじめてシルバーカラーのベゼルと、メタルフチのインデックスが採用されます。
キャリバーはETA製2824-2。
36mm、200m防水、サファアイクリスタル。
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ジェンツサイズのサブマリーナー(40mm)と比べると、一回り小さいのがわかりますね。

ブレスレットの幅もボーイズは18mmとジェンツ20mmより狭くなっています。

TUDOR PRINCE OYSTERDATE SUBMARINER 75090

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では、まずサブマリーナー75090から見ていきましょう。
着けてみると、36mmはなかなかの小振りさん。
数字だけ見れば旧エクスプローラーと同等のサイズですが、回転ベゼルが付くことで逆に小さく感じます。

装着感は悪くないですが、巻きブレスのため「カシャカシャ」音がします。
自分で見た感じは、意外にフィットしているなとニンマリしましたが、
他人の目からは「小さい時計だな」と思われていました。
私は173cmですが似合ってないそうです・・・残念。
※手首周りは16cm
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時計単品で見れば、16800のフチなしと同じようにも見え非常に格好良いです。

サイズ感が嫌いじゃない方にはオススメできます。
また女性が着けてもマニッシュで悪くないと思いますよ。
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フリップロック付きバックルには「盾」のマーク。
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王冠マークのクラウン(竜頭)。

横から見たらロレックスです。
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90年代っぽいバックルのプレート。
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ケースバックはロレックス製。
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何があったんだ?と思うこのハンズの「錆び」。

水分が入り込んでしまったのかな?
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メーターファースト。
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