2016年10月12日 更新

ロレックス エクスプローラーⅠ ファースト ハニカムダイアルを、復活したデニソン ウォッチが復刻させた

〜あのケースサプライヤーのデニソンが復活し、送り込んできたモデル〜 1960年代に操業を停止していたデニソン ウォッチ ケースが、ファンの手により復活した。復活後5年、満を持して発表されたモデルはエクスプローラーⅠのファーストのハニカムダイアルであった。

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Dennison Watch Case Co,

 (66129)

デニソンケースという腕時計のケースをご存知だろうか
デニソン・ウォッチケース・カンパニーという
イギリスの会社が製造していた時計ケースを総じてこのように呼ぶのである
イギリスの名門スミスが採用していた事で有名であるが、
イギリスの時計メーカーのみならずロレックスやオメガなどにも採用されていた。
 (66130)

デニソン・ウォッチケース社の歴史はかなり古い。
アーロン・ラフキン・デニソンというアメリカ人が、1850年にウォルサム社を設立した後に
イギリスに渡り今度はバーミンガムで懐中時計のケースを製造し
ウォルサムのロンドン支社へ供給するビジネスを1862年に始めたのが
デニソン・ウォッチケース社の始まりとなる
 (66131)

デニソンケースは、基本的にラウンドシェイプとクッションシェイプしか存在しない
ただしその素材や構造はいくつかのバリエーションがあり、
『DENISTEEL(デニスチール)』と名付けられたステンレスを主にしており
YGなどの貴金属素材で作られたものは特にコレクターに人気が高い。

DENNISON WATCHES

デニソン自体の名前を聞いた事がある人は、かなりのアンティーク通であろう。
この単なるケースサプライヤーが、何故ここまで認知され人気を博すのか
それは、現在の腕時計の基礎となる防水性の高いケースの供給により
ロレックスやオメガなどのメゾンに採用されていた事が1番の要因であろう。

1965年に操業を停止していたデニソン社だが
2010年に熱心な時計ファンの手により、再び商標が取得され
見事に復活を遂げたのであった。

そして、2015年に
新生デニソンとして、第一弾のコレクションが発表された。
そのコレクションは、ヴィンテージロレックスフリークなら
誰でも知っているだろうロレックス エクスプローラーⅠのファースト ハニカムダイアル

往年のコレクタブルなハニカムダイアルを復刻した時計は
ロレックスのオリジナルにはないデイト表示を持ち
以前は、ケースの内側にひっそりと位置していたロゴが
堂々とダイアル上に鎮座している。
ETA2824-2キャリバーを搭載し、316Lスチールのケースは
当然ながらイギリス製で当時のデニソン品質を継承している。

楔形のハンズとインデックスも、1950年代の雰囲気を醸し出し
ルミノヴァの夜光で、実用性にも欠かない。
ダイアルは3種類用意され、ゴールドインデックスのブラック、ホワイトと
シルバーインデックスのブラックダイアルである。
オーストリアとイタリア製のストラップが付属し
ストラップ交換用のバネ棒外しまで付属する
ボックスの代わりに、レザーロールのケースが付属し
ファンの心を刺激する
それでは、ラインナップを確認していこう
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