2016年12月16日 更新

高級腕時計入門 高級腕時計の定義 連載第1回

高級腕時計入門 連載第一回として「高級腕時計」ってなんだろう。高級腕時計の定義に関して考察していきます。

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高級時計ってなんだろう

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『高級腕時計』よく耳にするこの単語
そもそも高級腕時計とはなんなのだろうか。
そもそも高いと思うか安いと思うかなんていうのは人それぞれであるはずで、自分の気に入っている時計を安物とバッサリ切り捨てられるのはいかがなものかと思う。
考え、好みなどの主観を言っても仕方がないので、今回は腕時計を価格帯で分け、どこからを『高級』と考えるか考察していく。

腕時計の価格帯

thinkstock (93069)

兎にも角にも基準がなければはじまらない。多くのブランドを抱えるスウォッチグループを見てみるとしよう。
スウォッチグループのホームページをみると、全12ブランドが4つにレンジ分けされている。

プレステージ&ラグジュアリーレンジ

ブレゲ
ブランパン
グラスヒュッテオリジナル
ジャケドロー
オメガ

ハイレンジ

ロンジン
ラドー

ミドルレンジ

ティソ
ミドー
ハミルトン
カルバンクライン

ベーシックレンジ

スウォッチ
上記の4つのレンジに分けられている。

ブレゲとオメガが一緒、、、

オメガとロンジンはレンジが分かれているが、ブランドとしての歴史という点で見るなら、ロンジンは決してオメガに劣ってなどいない。格は関係ないという事だろう。(一般の知名度はオメガが勝つだろうが)

定番の価格帯で見ると、オメガ> ロンジンとなる。
SSクロノグラフで比較してもオメガが60万円~に対しロンジンは40万円~となる。
恐らくスウォッチグループは、50万円を一つの基準としてラグジュアリーレンジとハイレンジを分けているのではないだろうか。
gettyimages (93074)

ブレゲとオメガが同じレンジにいるのは違和感があるので、今回はスウォッチグループの4グループに50万円~150万円のレンジを追加した5つのレンジで考えてみることとする。

5つのレンジの価格帯は以下のようになる。

・150万円以上
・50万円~150万円
・20万円~50万円
・10万円~20万円
・5万円~10万円
・1万円~5万円
車に例えるとこんな感じだろうか。

・150万円以上(高級外車)
・50万円~150万円(国産高級車)
・20万円~50万円(国産乗用車)
・10万円~20万円(軽自動車)
・5万円~10万円(原付)
・1万円~5万円(自転車)
腕時計はステータスとしての側面もある。
それは所有者が意識しようがしまいが付いてくるものだ。
要するに他人からどう思われるかという部分。

車を例にとって考えると、立場・関係によるが取引先に高級外車で乗り付けるのは躊躇われるのではないだろうか。国産高級車も乗りにくい場面がある。

乗りやすいのは、国産普通車~軽自動車だろう。
gettyimages (93076)

腕時計も同じで、相手の印象というものがある。
新卒がいきなりロレックスを着けていたら「なんだコイツ」と思うのが人である。

ブランディングされ、認知度が高い50万円以上の価格帯の腕時計
それを「高級腕時計」とする。

高級腕時計の選び方

gettyimages (93106)

50万円~とした高級腕時計
では一体どう選ぶのが正解なのだろうか。
この連載テーマのひとつ「入門」の観点から考えると、
実用的に使える時計が基準になってくる。

せっかく高級腕時計に手をだすのであれば、1本目はタンスの肥やしにするよりも、ガンガン使っていけるモデルを選択したい。

実用の考え方

「実用」の考え方は様々だが、第一は「壊れない(壊れにくい)」という事が第一条件になる。
とは言っても精密機械である腕時計、雑に扱えばどんな時計でも壊れる。
傷など過剰に気にしない様、ケース素材はSS(ステンレススチール)かチタン製を選んでおくのが安心だろう。
50万円以上のモデルであれば、防水性能は確保されているので、後は自身がどこを重視するかという部分になる。
実際にいくつか例を挙げていこう。

高い知名度を、そこそこの金額で手に入れたい

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