日本で最初のROLEXブームを起こした伝説の漢。石原裕次郎。
裕次郎といえばGMTマスター Ref1675 赤/青ベゼル
プライベートで使用していたROLEXを「太陽にほえろ」の劇中でも
使用するのは、さすがとしか言いようのない貫禄。
当時は「頑張れば買える」というレベルの代物ではなかったと思います。
この赤×青のベゼルの色彩のインパクトと
「ロレックス」(当時はローレックスと呼ぶことが多かったかな?)という言葉の響きが
当時の日本にどれだけ強烈な衝撃を与えたのだろう。
リアルタイムで影響を受けた人の話を是非、聞いてみたいところです。
使用するのは、さすがとしか言いようのない貫禄。
当時は「頑張れば買える」というレベルの代物ではなかったと思います。
この赤×青のベゼルの色彩のインパクトと
「ロレックス」(当時はローレックスと呼ぶことが多かったかな?)という言葉の響きが
当時の日本にどれだけ強烈な衝撃を与えたのだろう。
リアルタイムで影響を受けた人の話を是非、聞いてみたいところです。
裕次郎氏着用のGMTマスター・1675 赤/青
この時計を70年代の日本のお茶の間に見せつけるなんて、
派手で粋で罪深くて・・・まさにスター。
派手で粋で罪深くて・・・まさにスター。
そして金無垢のGMTマスターも着用しています。
GMTマスターを特に気に入っていたのかもしれませんね。
でも、裕次郎氏の金無垢のGMTマスター、一つの大きな特徴があります。
お気付きでしょうか?
でも、裕次郎氏の金無垢のGMTマスター、一つの大きな特徴があります。
お気付きでしょうか?
なんとプレジデントブレスなんです。
ジュビリーでもオイスターでもなく、プレジデント。
スペシャルオーダーなのか、どういった立ち位置の製造なのか
非常に興味がありますが、今の所 まだ分かりません。
裕次郎氏はかなり気に入っていたのは間違いないようです。
スペシャルオーダーなのか、どういった立ち位置の製造なのか
非常に興味がありますが、今の所 まだ分かりません。
裕次郎氏はかなり気に入っていたのは間違いないようです。
プレジデントブレスのイエローゴールドGMTマスターがいくつかの写真で
見る事が出来ます。
そして・・・さらにお気付きでしょうか?
そう、右手に着用しているんですね。
そんなことに注目しながら、「太陽にほえろ」を鑑賞するのもまた
大人の休日になるかもしれません。
見る事が出来ます。
そして・・・さらにお気付きでしょうか?
そう、右手に着用しているんですね。
そんなことに注目しながら、「太陽にほえろ」を鑑賞するのもまた
大人の休日になるかもしれません。
完全に時代の先を行っていた石原裕次郎。
まだまだ海外旅行が容易ではなかった頃から、GMT機能付きのロレックス。
それも、赤と青の鮮烈なベゼルのモデルと、
バブルより遥か昔にイエローゴールドムク。
「海外」「舶来品」に対する強い憧れが喚起されたのではないかと想像されます。
大スターと腕時計は本当に良く似合いますね。
では、また。
それも、赤と青の鮮烈なベゼルのモデルと、
バブルより遥か昔にイエローゴールドムク。
「海外」「舶来品」に対する強い憧れが喚起されたのではないかと想像されます。
大スターと腕時計は本当に良く似合いますね。
では、また。