年も明け、いよいよ令和2年に突入しました。
令和という元号にも少しずつ慣れてきた感がありますがみなさんはどうでしょうか。
今回は年も明けたということで、今年流行りそうな時計について勝手に予想していこうと思います。
流行りそうな時計を含め、今年のトレンドはいったいどのようなものになるのでしょうかね。
考えるだけでもワクワクしてきますが、さっそく予想していくことにしましょう。
令和という元号にも少しずつ慣れてきた感がありますがみなさんはどうでしょうか。
今回は年も明けたということで、今年流行りそうな時計について勝手に予想していこうと思います。
流行りそうな時計を含め、今年のトレンドはいったいどのようなものになるのでしょうかね。
考えるだけでもワクワクしてきますが、さっそく予想していくことにしましょう。
続くロレックス人気
via www.tokemar.com
昨年の夏あたりにかけて、若干の下降傾向にあったロレックスの価格ですが、そのまま下落していくのかと思いきや、すぐに上昇傾向に推移しております。
もちろん、価格が下がったからといって、人気がなくなったというわけでもないので、依然としてロレックス人気というのは続くと考えた方が自然ですね。
むしろ、これだけ人気があるのだから、いい加減、人気のあるモデルの供給量を増やして、はやいところ需要と供給のバランスをとって欲しいというのが正直なところ。
価格の下落というか、適正価格に落ち着く時が来るとすれば、それは供給が安定した時以外ないと思われます。
適正価格といっても色々な考え方があるでしょうが、並行輸入のお店で、定価の1割~2割引き程度で買うことができれば健全な市場と言えるかもしれません。
もちろん、価格が下がったからといって、人気がなくなったというわけでもないので、依然としてロレックス人気というのは続くと考えた方が自然ですね。
むしろ、これだけ人気があるのだから、いい加減、人気のあるモデルの供給量を増やして、はやいところ需要と供給のバランスをとって欲しいというのが正直なところ。
価格の下落というか、適正価格に落ち着く時が来るとすれば、それは供給が安定した時以外ないと思われます。
適正価格といっても色々な考え方があるでしょうが、並行輸入のお店で、定価の1割~2割引き程度で買うことができれば健全な市場と言えるかもしれません。
アフターサービス(保証期間)の延長
via www.iwc.com
最近、目にすることの多い保証期間の長期化。
以前は1年とか2年だった保証期間が、最近は5年から8年と長くなっているブランドを目にする機会が多い気がします。
少し前にロレックスを購入した時に、保証期間が5年と言われたのであれ?と思っていたのですが、保証期間の延長を含む、アフターサービスの充実合戦というのは、ヨーロッパのブランドでは近年激化しているようです。
いずれにしても、こういったサービスを充実してくれることは、消費者としては嬉しい限りでプラスにこそなれマイナスにはならないでしょう。
つい先日、2019年後半にはリシュモングループも8年の保証期間延長を発表とのことで、今後もこの流れは続いていきそうですね。
以前は1年とか2年だった保証期間が、最近は5年から8年と長くなっているブランドを目にする機会が多い気がします。
少し前にロレックスを購入した時に、保証期間が5年と言われたのであれ?と思っていたのですが、保証期間の延長を含む、アフターサービスの充実合戦というのは、ヨーロッパのブランドでは近年激化しているようです。
いずれにしても、こういったサービスを充実してくれることは、消費者としては嬉しい限りでプラスにこそなれマイナスにはならないでしょう。
つい先日、2019年後半にはリシュモングループも8年の保証期間延長を発表とのことで、今後もこの流れは続いていきそうですね。
ケースサイズの小型化
パネライが復活登場してしばらく後、デカ厚ブームがやってきたわけですが、ブームももはや一過性のものでは治まらず、定着した感がありますね。
ロレックスもデイトジャスト36のラインナップを充実させておりますし、なんとあのパネライも38mmケースのLuminor Due を発表しましたからね。
他にも様々なブランドが続々と38mmあたりの小ぶりなケースのモデルをラインナップに加えてきておりますので、今年のトレンドの一つの方向性として、ケースサイズの小型化というのもあるのではないかと思います。
ロレックスもデイトジャスト36のラインナップを充実させておりますし、なんとあのパネライも38mmケースのLuminor Due を発表しましたからね。
他にも様々なブランドが続々と38mmあたりの小ぶりなケースのモデルをラインナップに加えてきておりますので、今年のトレンドの一つの方向性として、ケースサイズの小型化というのもあるのではないかと思います。
復刻モデル
数年前からすでに流行りではありますが、自社の以前のモデルを復刻させ、新作として発売されるケースが今年も続くと思われます。
デザインの細部に至るまで忠実に再現される復刻モデルもあれば、一部、現代風にアレンジを加え、新たな解釈を施したうえで発売されるモデルもございます。
いずれにせよ、数十年前のモデルとなると、現代に生きる我々にとってはむしろ新鮮に映る場合も少なからずあるわけで、純粋にかっこいいんですね。
復刻モデルはファンも多いので、今後もこの流れは続いていくのではないでいょうか。
デザインの細部に至るまで忠実に再現される復刻モデルもあれば、一部、現代風にアレンジを加え、新たな解釈を施したうえで発売されるモデルもございます。
いずれにせよ、数十年前のモデルとなると、現代に生きる我々にとってはむしろ新鮮に映る場合も少なからずあるわけで、純粋にかっこいいんですね。
復刻モデルはファンも多いので、今後もこの流れは続いていくのではないでいょうか。
ラグジュアリースポーツウォッチ
数年前からラグジュアリースポーツウォッチのカテゴリーが、高級ブランドを中心に大人気となっております。
パティック・フィリップのノーチラスを筆頭に、オーデマ・ピゲのロイヤルオーク、ウブロのビッグ・バンなど、ラグジュアリースポーツウォッチは世界中で人気です。
そんな中、あのランゲ&ゾーネからもラグジュアリースポーツウォッチが新作としてラインナップに加わりましたね。
オデュッセウスを名付けられたこのモデルは、2020年早くも注目の1本となっております。
パティック・フィリップのノーチラスを筆頭に、オーデマ・ピゲのロイヤルオーク、ウブロのビッグ・バンなど、ラグジュアリースポーツウォッチは世界中で人気です。
そんな中、あのランゲ&ゾーネからもラグジュアリースポーツウォッチが新作としてラインナップに加わりましたね。
オデュッセウスを名付けられたこのモデルは、2020年早くも注目の1本となっております。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
2020年、いったいどんなモデルが発売されるか、今から楽しみですね。
個人的には、どうしても欲しいと思った時計は無理をしてでも手に入れてしまう性格なので、楽しみな反面、お金の方が心配になってきますが、皆さんはどうでしょうか。
なんやかんや言っても、ロレックスの新作が気になりますね・・・。
いかがでしたでしょうか。
2020年、いったいどんなモデルが発売されるか、今から楽しみですね。
個人的には、どうしても欲しいと思った時計は無理をしてでも手に入れてしまう性格なので、楽しみな反面、お金の方が心配になってきますが、皆さんはどうでしょうか。
なんやかんや言っても、ロレックスの新作が気になりますね・・・。