ロレックス ヨットマスターⅡ
via www.rolex.com
モデル名:ヨットマスターⅡ
型番:116680
ケースサイズ:44mm
文字盤色:ホワイト
ムーヴメント:自動巻
キャリバー:Cal.4161
防水:100M
素材:ステンレス×セラクロムベゼル
機能:プログラムカウントダウン
型番:116680
ケースサイズ:44mm
文字盤色:ホワイト
ムーヴメント:自動巻
キャリバー:Cal.4161
防水:100M
素材:ステンレス×セラクロムベゼル
機能:プログラムカウントダウン
こちらが2017年の最新作モデル「ヨットマスターⅡ ステンレスVer」です。
違いが分かりません。
1か所ずつ見ていきましょう。
新作ヨットマスターの変更点
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赤い丸が変更された箇所です。
まず12時側のインデックスが「□」から「▽」へ変更。
6時側のインデックス「□」から「長□」へ変更。
そして、全てのインデックスのフチが「青縁」から「銀縁」へ変更。
まず12時側のインデックスが「□」から「▽」へ変更。
6時側のインデックス「□」から「長□」へ変更。
そして、全てのインデックスのフチが「青縁」から「銀縁」へ変更。
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あとは、針がメルセデス針へ変更になりました。
新作写真だけだとイマイチぴんと来ませんね。
比較画像で見てみましょう。
旧タイプと比較してみる
Ref.116680
via www.rolex.com
比べる方が早いですね。
左が、2017年発表のヨットマスターⅡ。
右が、2016年までのヨットマスターⅡ。
・12時と6時のインデックスの形状変更。
・インデックスの枠の色がブルーからシルバーへ。
・針がブルースチールから銀針のメルセデス針へ。
見た目の変化はこのような感じですかね。
左が、2017年発表のヨットマスターⅡ。
右が、2016年までのヨットマスターⅡ。
・12時と6時のインデックスの形状変更。
・インデックスの枠の色がブルーからシルバーへ。
・針がブルースチールから銀針のメルセデス針へ。
見た目の変化はこのような感じですかね。
ムーヴメントは変更無し
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こちらヨットマスターⅡに搭載されている自社ムーヴメント(Cal.4161 )です。
デイトナに搭載されているムーヴメント(Cal.4130)を応用した機械だそうです。
2017年発表のヨットマスターⅡも機械自体に変更はないみたいです。
デイトナに搭載されているムーヴメント(Cal.4130)を応用した機械だそうです。
2017年発表のヨットマスターⅡも機械自体に変更はないみたいです。
新作と盛大に発表するほどの変化があまり見当たりませんね。
しれっとマイナーチェンジでもよかったのでは。
メルセデス針に変更になったのは結構印象が変わりましたが・・・。
ただ、バックルとかがHPには掲載されていなく、
ここが変更になっているんでしょうかね。
サイズ調節ができる的なことが記載されていましたが、
あまり前のヨットを見る機会がなかったので、
今度見てみたいと思います。
しれっとマイナーチェンジでもよかったのでは。
メルセデス針に変更になったのは結構印象が変わりましたが・・・。
ただ、バックルとかがHPには掲載されていなく、
ここが変更になっているんでしょうかね。
サイズ調節ができる的なことが記載されていましたが、
あまり前のヨットを見る機会がなかったので、
今度見てみたいと思います。
実は旧タイプもひっそりマイナーチェンジしていた。
Ref.116689
via www.rasin.co.jp
ホワイトゴールドとプラチナベゼルのヨットマスターⅡです。
こちらは何の前触れもなくしれっと変更されていました。
こちらは何の前触れもなくしれっと変更されていました。
右が初期。
左が後期。
変更点は針の色です。
初期は銀針だったのですが、途中から気づいたらブルースチール針でした。
ステンレスモデルは発表当初からブルースチール針です。
左が後期。
変更点は針の色です。
初期は銀針だったのですが、途中から気づいたらブルースチール針でした。
ステンレスモデルは発表当初からブルースチール針です。
Ref.116688
via www.rasin.co.jp
こちらはイエローゴールドとセラクロムベゼルのヨットマスターⅡです。
ホワイトゴールド同様に針の変化が見られます。
右が前期。
左が後期。
金針からブルースチール針へ変更になってました。
ホワイトゴールド同様に針の変化が見られます。
右が前期。
左が後期。
金針からブルースチール針へ変更になってました。
プログラムカウントダウン機能の使い方
ついでに掲載。
最初の状態。
まだ何もしてません。
まだ何もしてません。
カウントダウンする時刻を設定します。(10分~1分)
ベゼルを3時側にカチッとなるまで反時計回りに回します。
※画像はカチッとなった状態です。
それ以上は回りません。時計周りにも回りません。
※画像はカチッとなった状態です。
それ以上は回りません。時計周りにも回りません。
4時側のプッシュボタンをカチッとなるまで押し込みます。
3時にあるリューズを解放します。
一応解放状態の画像です。
一応解放状態の画像です。
リューズが飛び出た状態で、正面から見て上に回すと、
「△」のついた針が10→9→8→と1分ずつ動きます。
合わせたい時刻で止めます。
0まで行くと10へピンってジャンプします。
※通常は、ベゼルを3時に回して4時側のプッシュボタンを押していないと
ただ、手動でゼンマイを巻き上げる動作です。
「△」のついた針が10→9→8→と1分ずつ動きます。
合わせたい時刻で止めます。
0まで行くと10へピンってジャンプします。
※通常は、ベゼルを3時に回して4時側のプッシュボタンを押していないと
ただ、手動でゼンマイを巻き上げる動作です。
今回は「10」で止めました。
計測する時間が決定したら、リューズをねじ込み元の状態時戻します。
リューズをねじ込み終わったら、
3時側に「YACHT-MASTERⅡ」が向いてたのを6時側に戻します。
すると、カチッと音がします。
4時側のボタンが飛び出てこちらも元の状態に戻ります。
これで準備は完了です。
3時側に「YACHT-MASTERⅡ」が向いてたのを6時側に戻します。
すると、カチッと音がします。
4時側のボタンが飛び出てこちらも元の状態に戻ります。
これで準備は完了です。
計測開始
2時側のプッシュボタンを押すと赤い針(△の方でない)が動き出します。
時間が経過するにつれて△のついた針が0へ近づきます。
止めたいときは再度2時側のボタンを押します。
そのまま計測する場合はまた2時側のボタンを押し、
リセットする場合は4時側のボタンを押してください。(最初の状態に戻ります)
時間が経過するにつれて△のついた針が0へ近づきます。
止めたいときは再度2時側のボタンを押します。
そのまま計測する場合はまた2時側のボタンを押し、
リセットする場合は4時側のボタンを押してください。(最初の状態に戻ります)
ちなみに、
2時側のプッシュボタンを押してカウントダウンスタートさせている状態で、
4時側のプッシュボタンを押すことも可能です。
そうすることで、瞬時に元の状態に戻り再び計測開始されます。
※これはフライバックという特殊機能ですので、この機能が付いていない時計で
この動作を行うと故障しますので絶対にやらないようにしましょう。
修理代高いよ。
2時側のプッシュボタンを押してカウントダウンスタートさせている状態で、
4時側のプッシュボタンを押すことも可能です。
そうすることで、瞬時に元の状態に戻り再び計測開始されます。
※これはフライバックという特殊機能ですので、この機能が付いていない時計で
この動作を行うと故障しますので絶対にやらないようにしましょう。
修理代高いよ。
最後に
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ヨットレースなんて一生することはないですが、
余裕があれば1本欲しい時計です。
デザインもかっこいいですし。
ただ、選ぶならブルースチール針ですかね。
新型のメルセデス針はどうなんでしょう。
大体否定していても、だんだん良く見えてくるのがロレックスの不思議なところ。
勝手に仕様変更してないか、たまにチェックしたいと思います。
読んでいただきましてありがとうございました。
余裕があれば1本欲しい時計です。
デザインもかっこいいですし。
ただ、選ぶならブルースチール針ですかね。
新型のメルセデス針はどうなんでしょう。
大体否定していても、だんだん良く見えてくるのがロレックスの不思議なところ。
勝手に仕様変更してないか、たまにチェックしたいと思います。
読んでいただきましてありがとうございました。