もし同じロレックスを貰えちゃったら
バブルの頃はよく聞いた「貢(みつぐ)くん」なんて呼ばれるプレゼントを貰うだけの彼氏(?)。
※貢くん(プレゼント担当)、アッシー(移動手段)、メッシー(ご飯をごちそうする担当)
90年代後半になると外国人の夜の蝶へと移り変わり、半ば強制的に貢がされるオジさんたち。
お金で何でもできると思っているバブル世代のオジさんがカモですね(笑)
新世紀になると、そんな羽振りが良い男性も減ってきて
「同じもの沢山もらって質屋で売却」なんてことはもう聞かなくなりました。
※貢くん(プレゼント担当)、アッシー(移動手段)、メッシー(ご飯をごちそうする担当)
90年代後半になると外国人の夜の蝶へと移り変わり、半ば強制的に貢がされるオジさんたち。
お金で何でもできると思っているバブル世代のオジさんがカモですね(笑)
新世紀になると、そんな羽振りが良い男性も減ってきて
「同じもの沢山もらって質屋で売却」なんてことはもう聞かなくなりました。
それでもですよ、もしかしたらあるかも知れない。
クリスマスに同じロレックスをプレゼントされちゃうなんてこと!
(※まぁ、無いでしょうね。)
1人は粘着質な男。
やや気持ち悪いけどお金持ち。
もう1人は自分に酔ってるナルシスト。
プレゼントしちゃう自分が好き。
流石に2種類なら付け替えて楽しめても、同じモデルは2本も要らないですよね?
そんな時は売ってしまいましょう!
クリスマスに同じロレックスをプレゼントされちゃうなんてこと!
(※まぁ、無いでしょうね。)
1人は粘着質な男。
やや気持ち悪いけどお金持ち。
もう1人は自分に酔ってるナルシスト。
プレゼントしちゃう自分が好き。
流石に2種類なら付け替えて楽しめても、同じモデルは2本も要らないですよね?
そんな時は売ってしまいましょう!
どっちを売ったらバレないのか? シリアル番号と言う鎖
さて2本の同じロレックス・・・でも違う箇所が実はあるのです。
それが個体番号、所謂シリアルナンバーと呼ばれる世界に1つしかない番号です。
粘着質の男性は「シリアル番号は控えてあるよ!」みたいなこと言いそうなので
そちらの方のは残しておいて、
「お前に似合うと思って」とか自分に酔っちゃってる方のロレックスを売ることにしましょう。
自分の行いには意識を集中していても、プレゼントしたロレックスのシリアル番号まで記憶していないでしょうからバレません。
それが個体番号、所謂シリアルナンバーと呼ばれる世界に1つしかない番号です。
粘着質の男性は「シリアル番号は控えてあるよ!」みたいなこと言いそうなので
そちらの方のは残しておいて、
「お前に似合うと思って」とか自分に酔っちゃってる方のロレックスを売ることにしましょう。
自分の行いには意識を集中していても、プレゼントしたロレックスのシリアル番号まで記憶していないでしょうからバレません。
少しでも高く売るには、全くいじってない方のロレックスを売りましょう!
サイズ調整や小さいキズ、僅かな使用感、付属品の汚れ。
このすべてが買取査定の評価を落としてしまいます。
出来る限り買ったばかりの状態で買い取ってもらうのが1番です。
おそらく粘着質の男から貰ったプレゼントは、その場で着けさせされるので売るのには向いていませんね。
サイズ調整や小さいキズ、僅かな使用感、付属品の汚れ。
このすべてが買取査定の評価を落としてしまいます。
出来る限り買ったばかりの状態で買い取ってもらうのが1番です。
おそらく粘着質の男から貰ったプレゼントは、その場で着けさせされるので売るのには向いていませんね。
売らないと言う選択 「質屋」の利用
でも、待って!万が一があるよね。
万が一、自分に酔っている男性と別れることがあったりしたら絶対に言われる台詞。
「別れるんだったら、この前プレゼントしたロレックス返せよ」
あ~・・・これは困った。
流石に売っちゃったとか言えない。
今手元にあるのは粘着質の男のロレックスだ。
まぁ、こっちを返しても気付きはしないだろうけど・・・
粘着野郎には、どう言えば良いのか・・・
万が一、自分に酔っている男性と別れることがあったりしたら絶対に言われる台詞。
「別れるんだったら、この前プレゼントしたロレックス返せよ」
あ~・・・これは困った。
流石に売っちゃったとか言えない。
今手元にあるのは粘着質の男のロレックスだ。
まぁ、こっちを返しても気付きはしないだろうけど・・・
粘着野郎には、どう言えば良いのか・・・
そんな時に使えるのが「質(質屋)」です。
売却とさほど変わらない金額で3ヵ月間預かってくれ、さらにお金もくれます。
自分に酔ってる男からのプレゼントは質に入れておき、
別れ際に催促して来たら、質から出し返してあげましょう。
この時、質屋には「くれたお金と、金利」を払います。
金利が損しちゃいますが、「返して」と言ってこなければそのまま質屋は放置しておけば「質流れ」しておしまいになるので売却と同じことになります。
別れる際の手際さえ間違えなければ金利の損はありませんし、
金利を払っても1本ロレックスは残っているので安いものです。
3ヵ月の猶予がありますので、リスクを考えつつ「預ける」か「売却」するか決めましょう。
売却とさほど変わらない金額で3ヵ月間預かってくれ、さらにお金もくれます。
自分に酔ってる男からのプレゼントは質に入れておき、
別れ際に催促して来たら、質から出し返してあげましょう。
この時、質屋には「くれたお金と、金利」を払います。
金利が損しちゃいますが、「返して」と言ってこなければそのまま質屋は放置しておけば「質流れ」しておしまいになるので売却と同じことになります。
別れる際の手際さえ間違えなければ金利の損はありませんし、
金利を払っても1本ロレックスは残っているので安いものです。
3ヵ月の猶予がありますので、リスクを考えつつ「預ける」か「売却」するか決めましょう。
WIN-WINの関係 有効活用法
売ったお金で想いのこもった(安めの)プレゼントを男性に贈りましょう!
プレゼントを貰った男性は天にも昇る気持ちになるでしょう。
ロレックスを頂いた貴女は1円も使わずに、2人の男性も大喜び。
「win-win」の関係ですね。
ロレックスを買い取った時計ショップも大喜び、
そのお店からリサイクルで定価より安く買えたお客さんも大喜び。
ロレックスも2本も製品が売れてめでたしめでたし。
誰も損していませんね。
さすがメリークリスマス。
プレゼントを貰った男性は天にも昇る気持ちになるでしょう。
ロレックスを頂いた貴女は1円も使わずに、2人の男性も大喜び。
「win-win」の関係ですね。
ロレックスを買い取った時計ショップも大喜び、
そのお店からリサイクルで定価より安く買えたお客さんも大喜び。
ロレックスも2本も製品が売れてめでたしめでたし。
誰も損していませんね。
さすがメリークリスマス。
たとえば100万円のロレックス レディース デイトジャストを別々に2本貰ったとします。
時計ショップに売ったら未使用Sランクで70万円、ちょっと使ってAランク60万円だとします。
2人の男性には10万円くらいのオシャレなプレゼント(ネクタイや財布やバッグ)を買ってあげます。
そして手作りの料理とワインでクリスマスをお祝いしましょうね。
貴女の手元には1本のロレックスと40~50万円が残りました。
やっぱりロレックスは凄いですね。
時計ショップに売ったら未使用Sランクで70万円、ちょっと使ってAランク60万円だとします。
2人の男性には10万円くらいのオシャレなプレゼント(ネクタイや財布やバッグ)を買ってあげます。
そして手作りの料理とワインでクリスマスをお祝いしましょうね。
貴女の手元には1本のロレックスと40~50万円が残りました。
やっぱりロレックスは凄いですね。
まとめ
さあ、おさらいです。
同じものをプレゼントされたら「売る」のが1番です。
売却したお金で、プレゼントをくれた複数の方へお返しをすれば元手は掛かりません。
あげた方も、貰った方もみんな幸せです。
ついで買い取った方も、それを安く買えた方もみんなみんな幸せです。
万が一、面倒そうな方から貰ったらリスクを考え「質屋」に預けるなんて選択肢もあります。
すこし時間の猶予が得られるので、使わない手はありません。
同じものが貰えるようにサンタさんにお願いしてみますかね?
では!
同じものをプレゼントされたら「売る」のが1番です。
売却したお金で、プレゼントをくれた複数の方へお返しをすれば元手は掛かりません。
あげた方も、貰った方もみんな幸せです。
ついで買い取った方も、それを安く買えた方もみんなみんな幸せです。
万が一、面倒そうな方から貰ったらリスクを考え「質屋」に預けるなんて選択肢もあります。
すこし時間の猶予が得られるので、使わない手はありません。
同じものが貰えるようにサンタさんにお願いしてみますかね?
では!