今買える、おすすめの本格機械式時計を7本選んでいこうというこの企画。
今回が第三弾ということになります。
今回はあがりの時計にもふさわしいほど、かなり高価なものも選んでいこうと思いますのでご了承くださいませ。
今回が第三弾ということになります。
今回はあがりの時計にもふさわしいほど、かなり高価なものも選んでいこうと思いますのでご了承くださいませ。
パティック・フィリップ
via www.patek.com
1本目は、パティック・フィリップ グランド・コンプリケーション。
お値段の方は、22,418,000円。
一般ピーポーがどう足掻いても買えるような値段ではないですが、目の保養ということでご紹介です。
パティック・フィリップと言えば、現在、ノーチラスが世界中で大人気ですが、個人的にはこういったクラシカルなデザインのコンプリケーション系も好きだったりします。
もちろん、買えませんが・・・。
お値段の方は、22,418,000円。
一般ピーポーがどう足掻いても買えるような値段ではないですが、目の保養ということでご紹介です。
パティック・フィリップと言えば、現在、ノーチラスが世界中で大人気ですが、個人的にはこういったクラシカルなデザインのコンプリケーション系も好きだったりします。
もちろん、買えませんが・・・。
ランゲ&ゾーネ
2本目は、ランゲ&ゾーネ ランゲⅠ。
お値段の方は、約4,600,000円。
復活してからの歴史は浅いものの、ブランドに対する評価は非常に高く前述のパティック・フィリップに勝るとも劣らないと言っても過言ではありません。
アウトサイズデイトと呼ばれる日付表示が特徴的なこのランゲⅠは、復活第1号として発表されたモデルであり、現在も同社を代表するモデルになっています。
完璧なモノづくりを目指しているということで、時計通も唸ること間違いなしです。
お値段の方は、約4,600,000円。
復活してからの歴史は浅いものの、ブランドに対する評価は非常に高く前述のパティック・フィリップに勝るとも劣らないと言っても過言ではありません。
アウトサイズデイトと呼ばれる日付表示が特徴的なこのランゲⅠは、復活第1号として発表されたモデルであり、現在も同社を代表するモデルになっています。
完璧なモノづくりを目指しているということで、時計通も唸ること間違いなしです。
バシュロン・コンスタンタン
3本目は、バシュロン・コンスタンタン パトリモニー。
お値段の方は、3,366,000円。
世界最古の時計ブランドとも言われているバシュロン・コンスタンタン。
その中でも、無駄を排したシンプルなデザインが魅力で、これぞラウンドケースのお手本ともいえるモデルではないでしょうか。
年齢を重ねた大人のための腕時計、決して若者には似合いません。
こういった時計をさらりと着けこなせるような大人の魅力が欲しいものです。
お値段の方は、3,366,000円。
世界最古の時計ブランドとも言われているバシュロン・コンスタンタン。
その中でも、無駄を排したシンプルなデザインが魅力で、これぞラウンドケースのお手本ともいえるモデルではないでしょうか。
年齢を重ねた大人のための腕時計、決して若者には似合いません。
こういった時計をさらりと着けこなせるような大人の魅力が欲しいものです。
ブレゲ
via www.breguet.com
4本目は、ブレゲ。
お値段の方は、8,360,000円。
ブレゲと言えば、時計の歴史を200年早めたとも言われる、アブラアム=ルイ・ブレゲがフランス パリで創業したことで有名なブランドですね。
そういうわけだから、当然のことながら歴史も古く、かのナポレオンも顧客だったとか。
クラシカルなモデルはどれも威厳を感じさせるモデルばかりで、どこかで見たことのあるデザインと感じさせるのは、それだけ真似されているという証拠でしょう。
お値段の方は、8,360,000円。
ブレゲと言えば、時計の歴史を200年早めたとも言われる、アブラアム=ルイ・ブレゲがフランス パリで創業したことで有名なブランドですね。
そういうわけだから、当然のことながら歴史も古く、かのナポレオンも顧客だったとか。
クラシカルなモデルはどれも威厳を感じさせるモデルばかりで、どこかで見たことのあるデザインと感じさせるのは、それだけ真似されているという証拠でしょう。
グランドセイコー
5本目は、グランドセイコー。
お値段の方は、850,000円+税。
日本が誇る、本格機械式時計メーカーと言えば、グランドセイコーの名前を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
こちらのモデルは新作で、プックリとしたクラシカルなケースフォルムに、シンプルな文字盤でカテゴリー的にはドレスウォッチに分類されるようです。
手巻き式ということで、ゼンマイを巻き上げる日々の動作も趣が感じられて良いですね。
お値段の方は、850,000円+税。
日本が誇る、本格機械式時計メーカーと言えば、グランドセイコーの名前を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
こちらのモデルは新作で、プックリとしたクラシカルなケースフォルムに、シンプルな文字盤でカテゴリー的にはドレスウォッチに分類されるようです。
手巻き式ということで、ゼンマイを巻き上げる日々の動作も趣が感じられて良いですね。
ジャガー・ルクルト
6本目は、ジャガー・ルクルト マスター・ウルトラスリム・パーペチュアル。
お値段の方は、2,296,800円。
決して安いとは言えない価格とはいえ、これだけの複雑機構てんこ盛りでこのお値段は、やはり安いと感じる人も多いのではないでしょうか。
ウルトラスリム、永久カレンダー、ムーンフェーズと、代表的な複雑機構のうちの実に3つを備えております。
いつも思うのですが、永久カレンダーって長らく放置して止まったままになっていた場合、どうやって日付合わせをするんでしょうね・・・。
お値段の方は、2,296,800円。
決して安いとは言えない価格とはいえ、これだけの複雑機構てんこ盛りでこのお値段は、やはり安いと感じる人も多いのではないでしょうか。
ウルトラスリム、永久カレンダー、ムーンフェーズと、代表的な複雑機構のうちの実に3つを備えております。
いつも思うのですが、永久カレンダーって長らく放置して止まったままになっていた場合、どうやって日付合わせをするんでしょうね・・・。
オーデマ・ピゲ
7本目は、オーデマ・ピゲ ジュール オーデマ ジュール オーデマ グランド コンプリカシオン。
お値段の方は、約8千万円。
すでに非売品と表示されてはいるものの、おすすめのところに挙がっているということで、今後も再販売が期待される傑作品ですね。
ミニッツリピーター、永久カレンダー、スプリットセコンドクロノグラフ、とこちらも複雑機構の多くを網羅したモデルになります。
値段は分かりませんが、おそらく億いっちゃうんじゃないかというレベルになり、時計というよりは、もはや工芸品といったところでしょうか。
一生に一度、実物を見れるかどうかも分からないような時計ですが、世の中こんな時計を本当に買う人がいるんですね・・・。
お値段の方は、約8千万円。
すでに非売品と表示されてはいるものの、おすすめのところに挙がっているということで、今後も再販売が期待される傑作品ですね。
ミニッツリピーター、永久カレンダー、スプリットセコンドクロノグラフ、とこちらも複雑機構の多くを網羅したモデルになります。
値段は分かりませんが、おそらく億いっちゃうんじゃないかというレベルになり、時計というよりは、もはや工芸品といったところでしょうか。
一生に一度、実物を見れるかどうかも分からないような時計ですが、世の中こんな時計を本当に買う人がいるんですね・・・。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
今買える、本格機械式時計ということで、今回はかなり現実離れしたモデルも含めて紹介させていただきました。
不思議なもので、これくらいの時計をみていると、100万円くらいの時計が異様に安く感じてしまうのは私だけでしょうか。
そうは言っても、時計に100万円なんてそうそうかけられるものでもないですけどね。
それこそ、勝負の1本をいくというのでもない限り・・・。
いかがでしたでしょうか。
今買える、本格機械式時計ということで、今回はかなり現実離れしたモデルも含めて紹介させていただきました。
不思議なもので、これくらいの時計をみていると、100万円くらいの時計が異様に安く感じてしまうのは私だけでしょうか。
そうは言っても、時計に100万円なんてそうそうかけられるものでもないですけどね。
それこそ、勝負の1本をいくというのでもない限り・・・。