via www.patek.com
時計選びに迷ったら、定番モデルを選ぶのが一番ということで、今回も前回に引き続いて、各ブランドの定番モデルについて考えていきたいと思います。
確かに定番モデルと言えばベタではありますが、失敗あるいは後悔がないというのは、高い買い物になるブランド時計に関して言えば、実は非常に大切なことだったりします。
それではさっそく見ていきましょう。
確かに定番モデルと言えばベタではありますが、失敗あるいは後悔がないというのは、高い買い物になるブランド時計に関して言えば、実は非常に大切なことだったりします。
それではさっそく見ていきましょう。
オーデマ・ピゲ
1本目は、オーデマ・ピゲ、ロイヤルオーク。
かの天才デザイナー、ジェラルド・ジェンタ氏がデザインを手がけたといわれるロイヤルオーク。
一見すると、非常におっさん臭いデザインにも思えるのですが(失礼)、これが今、セレブを中心に世界的にかなり人気なんですね。
どこから人気に火が付いたのかは定かではないですが、日本でも、時計通から時計にあまり興味がないと思われるお金持ちの方にまで、人気が浸透しているといった感じです。
かの天才デザイナー、ジェラルド・ジェンタ氏がデザインを手がけたといわれるロイヤルオーク。
一見すると、非常におっさん臭いデザインにも思えるのですが(失礼)、これが今、セレブを中心に世界的にかなり人気なんですね。
どこから人気に火が付いたのかは定かではないですが、日本でも、時計通から時計にあまり興味がないと思われるお金持ちの方にまで、人気が浸透しているといった感じです。
よりマッチョなモデルとして、オフショアシリーズもラインナップされており、こちらもかなり人気の高いシリーズになっております。
定番モデルとはいえ、かなり高額になってくるので、もちろん、これを買える人はかなり限られてくるとは思いますが・・・。
定番モデルとはいえ、かなり高額になってくるので、もちろん、これを買える人はかなり限られてくるとは思いますが・・・。
パティック・フィリップ
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2本目は、パティック・フィリップ、ノーチラス。
偶然か、必然か、こちらもジェラルド・ジェンタ氏がデザインを手がけたと言われている、世界中で大人気の定番モデルになります。
ただ、えげつないほどのプレミアがついているので、定番とはいえ、ちょっとやそっとでは買えるような価格ではございません。
昔はそんなに高くなかったんですけどね・・・。
個人的には大好きなモデルですが、それほどまでに万人ウケするデザインとも思えないので、今のブームには少々違和感を感じていますが、かっこいいですよね。
ステンレススチールのモデルでも定価で350万円オーバーという、やはり世界最高峰に君臨するブランドは価格設定もぶっ飛んでおります。
偶然か、必然か、こちらもジェラルド・ジェンタ氏がデザインを手がけたと言われている、世界中で大人気の定番モデルになります。
ただ、えげつないほどのプレミアがついているので、定番とはいえ、ちょっとやそっとでは買えるような価格ではございません。
昔はそんなに高くなかったんですけどね・・・。
個人的には大好きなモデルですが、それほどまでに万人ウケするデザインとも思えないので、今のブームには少々違和感を感じていますが、かっこいいですよね。
ステンレススチールのモデルでも定価で350万円オーバーという、やはり世界最高峰に君臨するブランドは価格設定もぶっ飛んでおります。
ジャガー・ルクルト
3本目は、ジャガー・ルクルト、レベルソ。
マスターシリーズと迷ったのですが、ジャガー・ルクルトの定番としては、このレベルソを選ばせてもらいました。
スクエアケースにクラシカルなデザインのレベルソは、大人な雰囲気で、スーツとの相性はばっちりですね。
最近は四角い時計をあまり見かけないので、ムーブメントの形状までケースに合わせた本格的な角形時計として、本物を求める方にはおすすめですよ。
ケースを反転させることで、スポーツなどで時計に傷がつくのを防いでくれるギミックも話のネタになりますね。
マスターシリーズと迷ったのですが、ジャガー・ルクルトの定番としては、このレベルソを選ばせてもらいました。
スクエアケースにクラシカルなデザインのレベルソは、大人な雰囲気で、スーツとの相性はばっちりですね。
最近は四角い時計をあまり見かけないので、ムーブメントの形状までケースに合わせた本格的な角形時計として、本物を求める方にはおすすめですよ。
ケースを反転させることで、スポーツなどで時計に傷がつくのを防いでくれるギミックも話のネタになりますね。
ケースバックにはメッセージを入れたり、デザインしたエングレービングにも特注で対応してくれるとのことなので、興味のある方は問い合わせてみてくださいね。
ブライトリング
4本目は、ブライトリング、ナビタイマー。
ブライトリングも人気モデルがたくさんあり、クロノマットと迷いましたが、定番モデルとしてはこちらのナビタイマーを選ばせてもらいました。
とてもユニークなデザインで、一目みればブライトリングの時計だと分かるのもナビタイマーならでは。
もともと航空時計ということで、飛行機が好きな男の人は多いですからね。
腕元だけでも大空へのロマンを感じたいという方にもおすすめです。
画像のモデルは、ナビタイマーの1959年モデルを忠実に復刻したもので、かなり完成度は高く、大文字で書かれたブライトリングのネームの刻印やウイングロゴは、往年のファンも納得の出来栄えではないでしょうか。
ブライトリングも人気モデルがたくさんあり、クロノマットと迷いましたが、定番モデルとしてはこちらのナビタイマーを選ばせてもらいました。
とてもユニークなデザインで、一目みればブライトリングの時計だと分かるのもナビタイマーならでは。
もともと航空時計ということで、飛行機が好きな男の人は多いですからね。
腕元だけでも大空へのロマンを感じたいという方にもおすすめです。
画像のモデルは、ナビタイマーの1959年モデルを忠実に復刻したもので、かなり完成度は高く、大文字で書かれたブライトリングのネームの刻印やウイングロゴは、往年のファンも納得の出来栄えではないでしょうか。
ブルガリ
via www.bulgari.com
5本目は、ブルガリ、オクト。
見た目、ロイヤルオークやノーチラスと通ずるところがありますが、こちらも八角形をモチーフにしており、カクカクしたデザインが魅力ですよね。
見た目、ロイヤルオークやノーチラスと通ずるところがありますが、こちらも八角形をモチーフにしており、カクカクしたデザインが魅力ですよね。
via www.bulgari.com
ブルガリと言えば、高級アクセサリーのイメージが強い方も多いかもしれませんが、ご覧のように、本格的なムーブメントも自社製で製作しているマニュファクチュールブランドになります。
さすがブルガリ、かなり大人な雰囲気が漂っておりますね。
さすがブルガリ、かなり大人な雰囲気が漂っておりますね。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
今回も前回に引き続いて、定番モデルについて考えてきました。
定番モデルにはロングセラーのものが多く、それだけ長い間、ファンから愛され続けているということで各ブランドでも人気のモデルが並びますね。
どれを買おうか迷っている方は、是非、参考にしてみてくださいね。
いかがでしたでしょうか。
今回も前回に引き続いて、定番モデルについて考えてきました。
定番モデルにはロングセラーのものが多く、それだけ長い間、ファンから愛され続けているということで各ブランドでも人気のモデルが並びますね。
どれを買おうか迷っている方は、是非、参考にしてみてくださいね。