2017年1月10日 更新

オーデマピゲ ロイヤルオーク 15450STを実際に着けてみた!

オーデマピゲを代表するモデル『ロイヤルオーク』。 今回は、男女兼用可能なボーイズサイズの『 ロイヤルオーク 15450ST.OO.1256ST.01』をご紹介していきます。

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オーデマピゲ ロイヤルオーク 15450ST.OO.1256ST.01

今回ご紹介する時計は、
世界三大時計メーカーのオーデマピゲ、『 ロイヤルオーク 15450ST.OO.1256ST.01』です。
デザインは故 ジェラルド・ジェンダが手掛けた事でも有名です。
1972年に誕生したロイヤルオークは40年以上経った今でも、
基本的なデザインは変更されることなく、人々に愛され続けています。
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初めに基本的なスペックです。

型番 15450ST.OO.1256ST.01
ステンレス素材
サファイアクリスタル風防
ケース径 37mm
ケース厚 9.8mm
重さ 128g
自動巻き Cal.3120
振動数 21.600
パワーリザーブ 60時間
50m防水
シースルーバック仕様
国内定価 1,782,000円
左がケース径41mmのロイヤルオーク 15400

左がケース径41mmのロイヤルオーク 15400

このロイヤルオーク15450ST.OO.1256ST.01 はケース径37mmの小振りな時計です。
ブレスの長さは最大約16cmあるので、よほど腕が太い人でなけば男性でも着用可能です。
現行品のケース径41mmはちょっと大きすぎて苦手だという人にも選ばれます。

画像で分かるように、たった4mmの違いですが、かなり大きさが違いますね。

オーデマピゲ ロイヤルオーク 15450STを細かく見ていきます

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デザインは、3針で日付表示機能のみのシンプルですが、オクタゴン型のケースで、
あえてベゼルを固定している8本のネジが剥き出しになっている、ロイヤルオークらしい時計です。

ステンレス製ですが、質感と輝きはまるでホワイトゴールドでできているような感じがして、
とても高級感があります。
画像では伝わりずらいので、皆さんには実際手に取って見ていただきたいです。

針・バーインデックス・ベゼルのネジは全てホワイトゴールド製で出来ています。
またルミネサント加工されているので、針とインデックスは暗闇で光ります。

文字盤は見る場所や、光のあたり加減によってホワイト色やシルバー色に見えたりします。
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文字盤には、オーデマピゲの特徴的な『グランド・タペストリー』がデザインされています。
こんなに細かい仕上げをするのは、手間暇掛かって大変そうですね。

針もキズやバリなどが一切なく、キレイに仕上げがされています。
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時計の裏側はシースルーバック仕様なので、ムーブメントが覗けます。
22金製のローターには、オーデマピゲのロゴと、創業者二人の両家の紋章が彫られてます。
ムーブメントも手抜きなく、しっかりキレイに仕上げがされています。

ちなみにケース径41mmの15400STのムーブメントもまったく同じCal.3120を搭載しているので、
機能的な差は、15450STも15400STもほとんどないと言えます。
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ベゼルは、正面はヘアライン仕上げで、側面はまったく曇りやゆがみのない鏡面仕上げ。
機械にはできない繊細な作業を要するので、熟練の職人が手作業で仕上げていきます。
ベゼルを磨くだけでも何十もの工程が必要なほど、手間暇かけて仕上げられています。
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ケースの角はエッジが効いていて、シャープでトゲトゲしいですが、
パーツごとに全てキチンとフチどり仕上げがされていて、
実際に触れてみるとすごいなめらかで、すばらしい仕上げです。
この角度から見るとラグ部分の仕上げがスゴイことが分かります。
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ケースはサイドはキズが目立ちにくいヘアライン仕上げ。
リューズには『AP』ロゴが入ってます。

ロイヤルオークはそのシャープなデザインの為か、
リューズガードがないので、リューズ破損のリスクが高くなるので少し心配です。
あとは、リューズが比較的小さいので、人によっては操作しずらく感じてしまうと思います。
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バックルは、観音開きタイプのシングルロックタイプ。

ブレスの駒はロレックス等の他のブランドにくらべて、駒一つ一つが小さく作られています。
これが時計を着ける人のどんな腕の太さにも対応でき、抜群の装着感を生み出します。
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上下のプッシュボタンを押すと、簡単に外せます。
クラスプ部分にはオーデマピゲのロゴが小さく入っています。
普段着けていたら分からない場所にも手を抜かないのは、さすが名門時計ブランドです。

付属品

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全的にグリーンカラーを基調としたカラーリング。
木製の箱は重量があって高級感があります。
箱だけでも結構お値段がしそうなくらい、作りがしっかりしています。
取扱説明書と保証書

取扱説明書と保証書

保証書の中身

保証書の中身

オーデマピゲは珍しく冊子タイプの保証書を発行しています。
この冊子はかなり分厚く、しっかりとした作りで出来ています。
ロレックスみたいにカード式の保証書の方が、収納場所も問わないので良いと思いますが。

オーデマピゲ ロイヤルオーク 15450STを実際に着けてみた

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腕に着けてみるとこんな感じです。
ケース径が37mmで比較的小振りですが、
リューズ部分と、ラグとブレス部分の長さを合わせると、
実際の数字より大きく見えるので、小さすぎるということはないと思います。

なので、ケース径41mmの15400STは実際腕に着けるとかなり大きいので、
多少使い勝手が悪いと私は思います。
ケースが大きい分ぶつけやすく、ベゼルやケースサイドエッジ部分をぶつけて、
ロイヤルオークの良さをなくしてしまう可能性が高まります。

ケース厚は9.8mmで特に分厚い訳ではないので、着けていてほとんど気になりません。

時計全体の重さが128gで比較的軽い事と、
計算してデザインされたブレスが腕にフィットするので、着け心地は非常に良いです。

ただ、ボーイズモデルなので、フルに駒があっても腕回り約16cmまでしか対応できません、
175cm 72Kgの少しガタイがいい私が着けても、結構ギリギリの長さしか駒がないので、
腕が太い人は駒を買い足す必要がありそうです。

オーデマピゲ ロイヤルオーク 15450ST.OO.1256ST.01の相場

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・ロイヤルオーク 15450ST.OO.1256ST.01
国内定価 1,782,000円
実勢価格 新品 150万円~ 中古品 138万円~

・ロイヤルオーク 15400ST.OO.1220ST.02
国内定価 1,944,000円
実勢価格 新品 170万円~ 中古品 138万円~
新品だと価格差が出ますが、中古品ならほとんど同じ金額でどちらも入手可能です。
国内定価は20万円の差があるのに、中古品になるとほとんど金額差がなくなるということは、
15450STの方が需要があるということでしょうか?
でも人気は15400STの方が確実にあると思うので不思議です。
どちらのモデルも内臓されているムーブメントはまったく同じですし、
全体的な作りも同じなので、15400STは値段的に厳しい人なら、
多少お安い15450STを代わりに購入するのも良いと思います。

他にもこんなモデルがあります

オールステンレス製のロイヤルオークじゃ物足りないって方には、こちらのモデルもおススメです。
ステンレス×ピンクゴールド製 2,592,000円

ステンレス×ピンクゴールド製 2,592,000円

ステンレス製 ダイヤモンドベゼル 2,376,000円

ステンレス製 ダイヤモンドベゼル 2,376,000円

ローズゴールド×革ベルト 3,078,000円

ローズゴールド×革ベルト 3,078,000円

イエローゴールド製 4,752,000円

イエローゴールド製 4,752,000円

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