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前回のオメガに続いて、今回はIWCについて再考していきたいと思います。
腕時計の購入を考えた時、IWCの腕時計はロレックス以外という選択肢で考えれば必ず候補に挙がってくるのではないでしょうか。
今回はそんなIWCにスポットをあてて、おすすめのモデルを紹介していこうと思います。
スイスの中にあって、ドイツに近いということで、ドイツらしい質実剛健のモノづくりが反映されたIWCの製品は、特に男性に人気があるようですよ。
それではさっそく見ていきましょう。
腕時計の購入を考えた時、IWCの腕時計はロレックス以外という選択肢で考えれば必ず候補に挙がってくるのではないでしょうか。
今回はそんなIWCにスポットをあてて、おすすめのモデルを紹介していこうと思います。
スイスの中にあって、ドイツに近いということで、ドイツらしい質実剛健のモノづくりが反映されたIWCの製品は、特に男性に人気があるようですよ。
それではさっそく見ていきましょう。
ビッグ・パイロット・ウォッチ
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1本目は、ビッグ・パイロット・ウォッチ。
お値段の方は、1,571,400円。
IWCと言えばパイロットウォッチということで、そのパイロットウォッチの中でも、個人的には一番かっこいいと思うモデルがこのビッグ・パイロット・ウォッチになります。
ケースサイズは46.2mmと迫力十分で、まさに腕時計というよりは道具といった印象です。
ムーブメントには、IWC自社製キャリバー52110を搭載しており、パワーリザーブはなんと7日間、168時間動き続けます。
お値段の方は、1,571,400円。
IWCと言えばパイロットウォッチということで、そのパイロットウォッチの中でも、個人的には一番かっこいいと思うモデルがこのビッグ・パイロット・ウォッチになります。
ケースサイズは46.2mmと迫力十分で、まさに腕時計というよりは道具といった印象です。
ムーブメントには、IWC自社製キャリバー52110を搭載しており、パワーリザーブはなんと7日間、168時間動き続けます。
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このビッグ・パイロット・ウォッチにはいくつかのラインナップがあり、こちらのヘリテージシリーズもクラシカルな雰囲気でかっこいいですね。
先ほどのモデルとは違い、ケース素材にはチタンが採用されているにもかかわらず、お値段は1,582,200円と、驚くことにほとんど変わらないんですね。
さすがチタンの加工に長い歴史を持つ、IWCといった感じでしょうか。
先ほどのモデルとは違い、ケース素材にはチタンが採用されているにもかかわらず、お値段は1,582,200円と、驚くことにほとんど変わらないんですね。
さすがチタンの加工に長い歴史を持つ、IWCといった感じでしょうか。
ポルトギーゼ
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2本目は、ポルトギーゼ・オートマチック。
お値段の方は、1,436,400円。
発売当時から非常に人気の高い、ポルトギーゼ・オートマチック。
シンプルなデザインは、どことなくクラシカルで、スーツなんかには非常に似合いそうな大人の時計ですよね。
以前はかなり大きく感じたものですが、最近は大きな腕時計も普通になったので、ケースサイズ42.3mmは今となってはそれほど大きくは感じませんよね。
お値段の方は、1,436,400円。
発売当時から非常に人気の高い、ポルトギーゼ・オートマチック。
シンプルなデザインは、どことなくクラシカルで、スーツなんかには非常に似合いそうな大人の時計ですよね。
以前はかなり大きく感じたものですが、最近は大きな腕時計も普通になったので、ケースサイズ42.3mmは今となってはそれほど大きくは感じませんよね。
インヂュニア
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3本目は、インヂュニア。
お値段の方は、675,000円。
IWCのラインナップの中で、最近、個人的に気になっているモデルがこのインヂュニア。
ジェラルド・ジェンタ氏が手掛けたモデルも大好きですが、こちらのモデルもIWCらしく、とてもシンプルですっきりしたデザインがいいですよね。
時計本体もさることながら、しなやかに動くブレスレットの質感も非常によくて、この価格帯の時計にしては非常に丁寧に作り込まれている印象です。
ケースサイズが40mmというのも、日本人にはぴったりのサイズですよね。
お値段の方は、675,000円。
IWCのラインナップの中で、最近、個人的に気になっているモデルがこのインヂュニア。
ジェラルド・ジェンタ氏が手掛けたモデルも大好きですが、こちらのモデルもIWCらしく、とてもシンプルですっきりしたデザインがいいですよね。
時計本体もさることながら、しなやかに動くブレスレットの質感も非常によくて、この価格帯の時計にしては非常に丁寧に作り込まれている印象です。
ケースサイズが40mmというのも、日本人にはぴったりのサイズですよね。
アクアタイマー
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4本目は、アクアタイマー。
お値段の方は、739,800円。
IWCの手掛けるダイバーズウォッチが、このアクアタイマー。
歴史的には、ポルシェデザインのオーシャンシリーズなど、IWCのダイバーズウォッチは技術的にも評価は非常に高いですからね。
夏はほぼ終わっちゃいましたが、ダイバーズウォッチは一年を通して人気のあるカテゴリーですので、一年中、使用していただけると思いますよ。
他にもクロノグラフなど、このアクアタイマーにはいくつかのラインナップが存在しますが、こちらのベーシックなモデルが日常使いにはおすすめです。
お値段の方は、739,800円。
IWCの手掛けるダイバーズウォッチが、このアクアタイマー。
歴史的には、ポルシェデザインのオーシャンシリーズなど、IWCのダイバーズウォッチは技術的にも評価は非常に高いですからね。
夏はほぼ終わっちゃいましたが、ダイバーズウォッチは一年を通して人気のあるカテゴリーですので、一年中、使用していただけると思いますよ。
他にもクロノグラフなど、このアクアタイマーにはいくつかのラインナップが存在しますが、こちらのベーシックなモデルが日常使いにはおすすめです。
パイロット・ウォッチ・マーク 18
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5本目は、パイロット・ウォッチ・マーク 18。
お値段の方は、642,600円。
おそらく、IWCのラインナップの中では一番人気があると思われる、マークシリーズ。
現在存在している全ての腕時計の中で、ブランドのネームバリュー、腕時計としてのクオリティ、そして価格において、一番、バランスがとれていると勝手に個人的に感じているモデルでございます。
今回発表されたこのマーク18は、ブレスレットの質感もかなり上がったと思うし、デザインも以前のような、クセのないシンプルなものに戻ったので、非常におすすめの1本です。
スーツにもカジュアルな服装にも似合うと思うので、日常使いにも最適の1本ではないでしょうか。
お値段の方は、642,600円。
おそらく、IWCのラインナップの中では一番人気があると思われる、マークシリーズ。
現在存在している全ての腕時計の中で、ブランドのネームバリュー、腕時計としてのクオリティ、そして価格において、一番、バランスがとれていると勝手に個人的に感じているモデルでございます。
今回発表されたこのマーク18は、ブレスレットの質感もかなり上がったと思うし、デザインも以前のような、クセのないシンプルなものに戻ったので、非常におすすめの1本です。
スーツにもカジュアルな服装にも似合うと思うので、日常使いにも最適の1本ではないでしょうか。
まとめ
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
個人的に大好きなブランドであるIWCですが、街中で着けている人を見かけることも多くなった気がします。
男っぽい、無骨なイメージのあるIWCですが、全てのモデルに共通して言えるのは、時計から醸し出される機能美。
無駄を削ぎ落したデザインは、シンプルで飽きが来ないので、いつまでも愛用できる一生モノの1本となることでしょう。
いかがでしたでしょうか。
個人的に大好きなブランドであるIWCですが、街中で着けている人を見かけることも多くなった気がします。
男っぽい、無骨なイメージのあるIWCですが、全てのモデルに共通して言えるのは、時計から醸し出される機能美。
無駄を削ぎ落したデザインは、シンプルで飽きが来ないので、いつまでも愛用できる一生モノの1本となることでしょう。