30代男性がビジネスで身に付けたい腕時計10選その③

30代男性がビジネスで身に付けたい腕時計シリーズその③今回はタグ・ホイヤーからカレラキャリバー1887をご紹介します。

30代男性がビジネスで身に付けたい腕時計腕時計

30代の男性といえば仕事に油がのりはじめ、会社の主力として活躍が期待される時期です。
今回はそんな30代ビジネスマンにオススメしたい腕時計を10本ご紹介します。

これまでロレックスの王道スポーツモデル「サブマリーナ」、カルティエ「ドライブ」をご紹介してきました。

今回は、タグ・ホイヤーより「カレラキャリバー1887」をご紹介します。

これまでの記事はコチラ↓↓

30代男性がビジネスで身に付けたい腕時計10選その①「ロレックスサブマリーナ」

ロレックスの王道スポーツモデル「サブマリーナ」のご紹介

30代男性がビジネスで身に付けたい腕時計10選その② 「カルティエドライブ」

カルティエより「ドライブ」のご紹介
シンプルでありながら目を惹くデザインが◎

タグホイヤーの腕時計

Licensed by Getty Images

タグホイヤーはモーターレースと共にその精度を高めてきたブランドです。
世界で初めて1/100秒の計測を可能にし、その後も1/1000秒・1/10000秒と精度を高めてきました。レースシーンのスポンサーや公式時計として採用されているのを目にした事がある方も多いと思います。

2009年に、初の自社製ムーブメントとなる「cal.1887」を発表し、ムーブメントの自社製造を可能としました。(※協力会社有)

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レースシーンと共に進化を遂げたタグホイヤーの腕時計は、スポーティな見た目と優れた視認性で多くの人を惹きつける魅力を持っています。

映画「大脱走」ではスティーブ・マックイーンが青い「モナコ」を身に着けていたのも印象的です。

※参考「タグ・ホイヤーモナコCAW2111.FC6183」

カレラキャリバー1887【CAR2013】

今回紹介するこのカレラ 1887 クロノグラフは、2009年に自社製ムーブメントが発表されてから2010年に誕生したシリーズです。

ベゼルが薄くクラシカルな雰囲気を持ちながらもアップライトされたロゴとインデックスが高級感を演出しています。ケース径は約42mmとサイズ感も◎

クロノグラフだけでなく、デイト機能もついているので、ビジネスシーンでも心強いです。

リューズ・プッシュボタンはポリッシュ仕上げとなっており、ケースの仕上げともマッチしています。

高さがややありボリュームを感じるので装着時の安心感が欲しい人におススメです。
※好みがあると思いますので気になる方は試着をして確認してください

高さがあり、ポリッシュ仕上げですので、高級感がある反面ある程度の使用傷は覚悟が必要です。クラシカルなデザインでもあるので、傷を経年の「味」と考えれば愛着が湧きます。

バックスケルトンとなっていますので、自社ムーブメントを覗く事が可能です。
因みに、ムーブメントの稼働時間は50時間となっていますので、土日着用しなかったとしても月曜日に止まっている心配はほぼありません。

48時間を超える稼働は嬉しいポイントですね。

ベルト部分は、ブレスレットと革ベルトが用意されています。革ベルトのバックルはＤバックルとなっていますので、着脱の痛みを気にしなくて済みます。

スポーティでデザインでありながら、ドレスの雰囲気も合わせ持つカレラ1887はオン・オフ問わず使用可能な心強い相棒になってくれる事と思います。

価格カレラキャリバー1887【ＣＡＲ2013】

定価：￥５４５，４００
並行品：￥３７０，０００前後
ＵＳＥＤ：￥２８０，０００前後
※メタルブレスの場合

ブレスは革ベルトとメタルブレスの２タイプあります。
相場は少し高めではありますが、メタルブレスであれば、オールシーズン使用できます。
もちろん、バランス感で革ベルトを選択するのもアリですね！！
※夏場の使用は汗のケアが重要になります。