酷暑と言われた今年の夏も、ようやく終わりのようで、日中、汗をたくさんかく、なんてことも少なくなってきた今日この頃。
ようやく革ベルトの時計の出番がやってきますね。
いくら耐汗加工の施してある革ベルトといえども、やはり夏場にガンガンつけていると、傷みは早いでしょうし、一度ついた匂いは、もうとることは不可能です。
消耗品と言ってしまえばそれまでですが、やはり、できることなら、汗のかきにくい季節につけたいものですよね。
そんなわけで、今回はこれからの季節、おすすめの革ベルトの時計を紹介していきたいと思います。
ようやく革ベルトの時計の出番がやってきますね。
いくら耐汗加工の施してある革ベルトといえども、やはり夏場にガンガンつけていると、傷みは早いでしょうし、一度ついた匂いは、もうとることは不可能です。
消耗品と言ってしまえばそれまでですが、やはり、できることなら、汗のかきにくい季節につけたいものですよね。
そんなわけで、今回はこれからの季節、おすすめの革ベルトの時計を紹介していきたいと思います。
オリス ビッグクラウン
via www.oris.ch
1本目は、オリス、ビッグクラウン。
お値段の方は、175,000円。
革ベルトが良く似合う、比較的お手軽価格な本格機械式時計といえば、やはりオリスが一押しではないでしょうか。
中でもビッグクラウンは、クラシカルなデザインが魅力的で、スーツにもカジュアルな服装にもよく似合うと思いますよ。
同ブランド伝統の、ユニークなポインターデイト表示が採用されており、初めて見る人には新鮮だと思います。
ケースサイズは40mmあり、見た目よりは少し大きく感じるかもしれません。
お値段の方は、175,000円。
革ベルトが良く似合う、比較的お手軽価格な本格機械式時計といえば、やはりオリスが一押しではないでしょうか。
中でもビッグクラウンは、クラシカルなデザインが魅力的で、スーツにもカジュアルな服装にもよく似合うと思いますよ。
同ブランド伝統の、ユニークなポインターデイト表示が採用されており、初めて見る人には新鮮だと思います。
ケースサイズは40mmあり、見た目よりは少し大きく感じるかもしれません。
IWC ポルトギーゼ オートマチック
via www.iwc.com
2本目は、IWC、ポルトギーゼ オートマチック。
お値段の方は、1,436,400円。
発売以来、とても人気の高い、ロングセラーモデルですね。
個人的にはいまいちピンとこないのですが、人がつけているのを見ると、めちゃくちゃかっこいいんですよね。
で、自分がつけると、なんだかしっくりこないという、なんとも不思議なモデルでございます。
やはり、この手の顔の腕時計は、革ベルトはよく似合いますね。
ケースサイズは42.3mmと、発売された時は大きいと感じたものですが、今となってはもはや、普通のサイズでしょうか。
お値段の方は、1,436,400円。
発売以来、とても人気の高い、ロングセラーモデルですね。
個人的にはいまいちピンとこないのですが、人がつけているのを見ると、めちゃくちゃかっこいいんですよね。
で、自分がつけると、なんだかしっくりこないという、なんとも不思議なモデルでございます。
やはり、この手の顔の腕時計は、革ベルトはよく似合いますね。
ケースサイズは42.3mmと、発売された時は大きいと感じたものですが、今となってはもはや、普通のサイズでしょうか。
via www.iwc.com
時計通からの評価も高い、自社製キャリバー52010が搭載されており、もちろん、シースルーバックからその動きを眺めることができます。
7日間のパワーリザーブも、実用的でありがたいですよね。
7日間のパワーリザーブも、実用的でありがたいですよね。
パネライ ラジオミール
via www.panerai.com
3本目は、パネライ ラジオミール42mm。
お値段の方は、907,200円。
革ベルトの時計といえば、やはりパネライは外せないかと思われます。
一時のブームは落ち着いた感がありますが、ブームで終わることなく、完全に定着した雰囲気を醸し出しているパネライ。
国内にブティックもいくつかできて、勢い衰えずといったところですね。
何年も前からずっといたような顔をしていますが、本格的に復活して、まだ、20年ほどですからね・・・。
そう考えれば、近年で、かなり成功したブランドと言えるのではないでしょうか。
しかも、デカ厚ブームを巻き起こしておきながら、ここ最近はダウンサイジングモデルを次々と発表しております。
こちらのラジオミールもケースサイズは42mm。
なかなか、いいところを突いてきますね・・・。
お値段の方は、907,200円。
革ベルトの時計といえば、やはりパネライは外せないかと思われます。
一時のブームは落ち着いた感がありますが、ブームで終わることなく、完全に定着した雰囲気を醸し出しているパネライ。
国内にブティックもいくつかできて、勢い衰えずといったところですね。
何年も前からずっといたような顔をしていますが、本格的に復活して、まだ、20年ほどですからね・・・。
そう考えれば、近年で、かなり成功したブランドと言えるのではないでしょうか。
しかも、デカ厚ブームを巻き起こしておきながら、ここ最近はダウンサイジングモデルを次々と発表しております。
こちらのラジオミールもケースサイズは42mm。
なかなか、いいところを突いてきますね・・・。
ブライトリング オールドナビタイマー
4本目は、ブライトリング オールドナビタイマー。
日本限定モデルで、お値段の方は、720,000円。
この、航空用回転計算尺と呼ばれるごちゃごちゃしたデザイン(デザインと言っていいのかどうか分からないけど)が、何ともかっこいい、男心をくすぐる1本ですよね。
たとえこのような計算尺を使うことはなくとも、そこは男のロマンでございます。
個人的には、この時計も、革ベルトの方がしっくりくると思いますね。
ミリタリーテイストも含んでいるので、そちら方面の方々にも絶大な人気を誇るクロノグラフでございます。
このデザインも、今となっては唯一無二。ファンの方も多いのではないでしょうか。
日本限定モデルで、お値段の方は、720,000円。
この、航空用回転計算尺と呼ばれるごちゃごちゃしたデザイン(デザインと言っていいのかどうか分からないけど)が、何ともかっこいい、男心をくすぐる1本ですよね。
たとえこのような計算尺を使うことはなくとも、そこは男のロマンでございます。
個人的には、この時計も、革ベルトの方がしっくりくると思いますね。
ミリタリーテイストも含んでいるので、そちら方面の方々にも絶大な人気を誇るクロノグラフでございます。
このデザインも、今となっては唯一無二。ファンの方も多いのではないでしょうか。
オメガ スピードマスター
5本目は、オメガ スピードマスター。
お値段の方は、658,800円。
正直、スピードマスターに革ベルトのイメージはあまりなかったのですが、こちらも、人がつけているのをみて一目惚れしてしまいました。
いいですね、革ベルトも。
スピードマスターというくらいだから、スポーティーなイメージがあったのですが、革ベルトにすることで、とてもシックな印象になります。
個人的には茶系の革ベルトの方が合うと思うのですが、どうでしょうか。
オメガは革ベルトも多数、別売りされているようなので、交換するのも手かもしれませんね。
お値段の方は、658,800円。
正直、スピードマスターに革ベルトのイメージはあまりなかったのですが、こちらも、人がつけているのをみて一目惚れしてしまいました。
いいですね、革ベルトも。
スピードマスターというくらいだから、スポーティーなイメージがあったのですが、革ベルトにすることで、とてもシックな印象になります。
個人的には茶系の革ベルトの方が合うと思うのですが、どうでしょうか。
オメガは革ベルトも多数、別売りされているようなので、交換するのも手かもしれませんね。
革ベルトにすることで、シースルーバックからムーブメントがよく見えますね。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
個人的には革ベルトの時計は、今は所有してはいないのですが、見ているとこの季節、欲しくなってきますね。
また、同じ時計でも、ブレスレットと革ベルトで全く違った雰囲気になるということで、普段はブレスレットでつけている時計を革ベルトに変えてみるというのもいいかもしれませんよ。
いかがでしたでしょうか。
個人的には革ベルトの時計は、今は所有してはいないのですが、見ているとこの季節、欲しくなってきますね。
また、同じ時計でも、ブレスレットと革ベルトで全く違った雰囲気になるということで、普段はブレスレットでつけている時計を革ベルトに変えてみるというのもいいかもしれませんよ。