SEIKO SOTTSASS COLLECTION 2016
2016年、セイコーソットサスのシリーズに限定で新しいカラーリングが追加された。
既存のキッチュなカラーリングから刷新されたシンプルかつシックな佇まい。
これぞ、復刻における現代的解釈たるものと思う。
既存のキッチュなカラーリングから刷新されたシンプルかつシックな佇まい。
これぞ、復刻における現代的解釈たるものと思う。
SEIKO SOTTSASS COLLECTION 2015
via ameblo.jp
SEIKO SOTTSASS インプレッション|incomplete knowledge

ちょいと、冷やかしに行って参りました。
土日で入荷しており
店頭に出してなかったところ
わざわざ、見せて頂きました
感想は…と言うと、
やはりtinyです
カワイイんだけど、
多分買わないかなぁ
復刻が決まって発売後の2015年、当然の如くチェックに行っておりました。
過去にオリジナルヴィンテージも所有しており、
それ以前にリアルタイムで見ていたオリジナル。
復刻された其れはムーブメントの採用上、
オリジナルとは違ったインダイアルの配置となってしまった。
そこは妥協したとして、現代風の解釈の割にケース径は小さめ
カラーリングだけはオリジナルを模倣していたが
発売当時のインパクトとは異なる。
何故なのだろう?
過去にオリジナルヴィンテージも所有しており、
それ以前にリアルタイムで見ていたオリジナル。
復刻された其れはムーブメントの採用上、
オリジナルとは違ったインダイアルの配置となってしまった。
そこは妥協したとして、現代風の解釈の割にケース径は小さめ
カラーリングだけはオリジナルを模倣していたが
発売当時のインパクトとは異なる。
何故なのだろう?
因みにオリジナルはコレです
その前に、エットーレ•ソットサスとは
エットレ・ソットサス(Ettore Sottsass、1917年9月14日インスブルック生まれ - 2007年12月31日ミラノで没)はイタリアの建築家、インダストリアルデザイナー。ソットサスは戦後イタリアン・デザインに対する世界的な評価を高めた一人で、その作品・スタンスは、影響力が強く、派手で独創性に優れ、時には称えられ時には批判も受けた。
ソットサスは、1958年にオリベッティ社の製品デザインで名を知られるようになった。1959年にはオリベッティのイタリア初の大型コンピュータ・エレア9003を手がけ、1960年代にはコンピュータや周辺機器をはじめ、「テクネ3」や「ヴァレンタイン」といったポータブル・タイプライターなど数多くの製品デザインを行った
昔は、エットレではなくエットーレで称する事が主だったので
この記事に関してはエットーレで統一させて頂きます。
この記事に関してはエットーレで統一させて頂きます。
via guf.jp
では、いざ冷やかしに!
福岡天神ソラリア店 | BLOG | チックタック(TiCTAC)

TiCTACのバイヤーとスタッフがお送りするブログページです。
チックタックさん、マジでいつもすみません!
ありました!!
在庫は、各1本ずつとの事です
焦るなぁ
在庫は、各1本ずつとの事です
焦るなぁ
意外にホワイトの実機が良かったのです!
やっぱり、ブラックがカッコいいのです!
もう、ミゾラーどツボのカラーリングです
もう、ミゾラーどツボのカラーリングです
装着してみると、ホワイトは非常に品があります
ブラックが、全然似合わない…泣
限定用のこのボックスにもトキメクのです
総評
2015年の時もそうでしたが、やはりタイニーさが否めません。
セイコーの中では、スピリットと云うカジュアルなカテゴリーに位置するのですが
その割に、結構な価格帯の復刻シリーズ
3層ガラスと云う特殊な風防所以のコストもあるでしょうが、
ストラップのカーフの質感もオリジナルに近付けてはいるもののチープな印象になりがちです。
そして、ケース径の小ささ
これもキッチュな印象付けしてしまうポイントになっています
総合してみると、今回もやはりスルーして
オークションに出た時に1万円ぐらいで買えるまで粘った方がいいのかなぁ…
と、思っていたのですが
セイコーの中では、スピリットと云うカジュアルなカテゴリーに位置するのですが
その割に、結構な価格帯の復刻シリーズ
3層ガラスと云う特殊な風防所以のコストもあるでしょうが、
ストラップのカーフの質感もオリジナルに近付けてはいるもののチープな印象になりがちです。
そして、ケース径の小ささ
これもキッチュな印象付けしてしまうポイントになっています
総合してみると、今回もやはりスルーして
オークションに出た時に1万円ぐらいで買えるまで粘った方がいいのかなぁ…
と、思っていたのですが
接客してくれた新しい女の子のスタッフが超可愛くて、
一生懸命一生懸命説明してくれて
名刺の裏にせっせと型番を書いてくれて渡してくれました。
こう云うのが接客だよねぇとヒシヒシ感じながら
この娘と仲良くなるには買うしかないのかなぁ…と
本来の時計云々では無い次元で悩んでおります。
一生懸命一生懸命説明してくれて
名刺の裏にせっせと型番を書いてくれて渡してくれました。
こう云うのが接客だよねぇとヒシヒシ感じながら
この娘と仲良くなるには買うしかないのかなぁ…と
本来の時計云々では無い次元で悩んでおります。