2017年1月21日 更新

【エディ・スリマン編】ファッションデザイナーはやはり自身のブランドの時計を身につけるのか??

流行の最先端を作り続けるファッション業界のハイブランド/ラグジュアリーブランドのデザイナー達。 彼らは普段どのような時計を身に着けているのでしょうか??その中でも今回は私が敬愛してやまない、 サンローランのデザイナーであるエディ・スリマンにスポットをあててみました。

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その男、革命児につき

Potion boutique (ポーション ブティック) -   エディ・スリマン (102425)

”エディ・スリマン”

ファッションに少しでも知識がある人なら1度は聞いたことがあるでしょう。
私も昔からファッションに少しかじってきた身ですが、私の中で彼は革命児です。
ナポレオンと同等、いやそれ以上だと思ってます。間違いなくナンバー1デザイナーです。
今回そんなエディ・スリマンの身に着けている時計を調べてみました。
以下まず経歴をご覧ください。

エディ・スリマンの経歴

元ディオールオム、現在は、イヴ・サンローランのクリエイティブ・ディレクター。
1968年、フランスのパリに生まれる。
97年、当時エディ・スリマンは無名に近かったが、「イヴ・サンローラン リヴ・ゴーシュ オム」のアーティスティック・ディレクターに指名される。その後3年にわたってイヴ・サンローランのメンズラインを活性化させる。

2シーズン後、2001-2002 A/Wより、「ディオール オム」のクリエイティヴ・ディレクターに就任。

2012年、エディ・スリマンがイヴ・サンローランのクリエイティブ・ディレクターに就任。メンズ・ウィメンズともに統括。最初のコレクションは2013S/Sコレクションより発表された。

2016年3月、サンローランのクリエイティブ・ディレクターを退任。2016年秋冬コレクションがラストシーズンとなった。
2000年代前半から現在までのモードファッション界を語る上で外せない、
時代を作ってきたといっても過言ではないデザイナー。
私もエディの作る服に魅了されてきた1人です。

特にディオールオム時代、とにかくタイトな作りのアウターやデニムは爆発的な人気を誇り、
他のブランドとは一線を画し、当時学生だった私もものすごい衝撃を受けました。

今となっては定番のスキニーパンツなどの細身スタイルの流れはエディが作ったといえます。
芸能人、スポーツ選手、スタイリストなど各界に多くのファンがおり、あのファッション界の帝王カール・ラガーフェルドさえも彼の作る服に魅了され、彼の作る服を着るためにダイエットをしたという話は有名です。

旋風を巻き起こした彼は、その後ディオールオムというブランドをトップブランドに押し上げ
不動の地位を得ます。
Dior Homme 2004SS

Dior Homme 2004SS

Dior Homme 2005AW

Dior Homme 2005AW

Dior Homme 2007SS

Dior Homme 2007SS

カッコイイ... その一言に限ります。
エディの作る服はロックを根幹としてデザインしており、その服は10年近く経った今の服と比較しても全く遜色ないようにさえ感じます。

上記の写真の2004SSのデストロイデニムは当時、SMAPの木村さんなどが着用したことで有名になり、その後数年間はオークションでかなりの高値で取引されていたことを覚えています。
SAINT LAURENT 2013AW

SAINT LAURENT 2013AW

Saint Laurent 2013AW

Saint Laurent 2013AW

Saint Laurent 2015AW

Saint Laurent 2015AW

その後ディオールのデザイナーを退任し、休業期間を経て2013年からイヴ・サンローランでデザイナー業を再開させるわけですが、上記の画像みても分かるとおり、まぁ、細いですよね、、
現在まで作り出していってる服もまた相変わらずのロック感がさすがという印象です。

私自身、あまりにもかっこよすぎて全く同型・同サイズのデニムを1シーズンに2本買ってしまったくらいでした。(その影響で当時かなり金欠でした、、、)

また就任直後、ファッション部門のブランド名を「サンローラン」に変更するなど、革命児としての一面も存分に出ていますね。

エディはあの時計を着けていた

さて本題ですが、エディはどのような時計をつけているのでしょうか??
エディ・スリマンが成し遂げた改革と彼の今後は?|ファッションニュース(流行・モード)|VOGUE JAPAN (102431)

正直はっきりと確認できる画像はなかったのですが、エディは大のロレックスファンだということで
その中でもエアキングの白文字盤のヴィンテージを着けているようです。
ロレックス  エアキング Ref. 5500

ロレックス エアキング Ref. 5500

ロレックス  エアキング Ref. 5500

ロレックス エアキング Ref. 5500

ただし、私が確認した画像だと黒文字盤なのでRef.5500の黒文字盤の方も愛用しているのかもしれません。
エアキングは個人的にはロレックスのモデルの中でもどちらかというと、人気がない部類かと思います。

ケースが小さい・デイトなし・だったらエクスプローラー1を買うという方がほとんどではないでしょうか??しかし他のモデルに比べ安く購入でき、デザインが非常にシンプルなのでファーストロレックスとして購入する方や、女性で大き目のケースの時計が欲しい方にもオススメの一本ですね。

また、今年に入りエアキングの新型Ref.116900が発表され話題になっていますが、これを機にまたエアキングが注目されるかもしれません。

ファッション業界においては主役が洋服であくまでも時計は引き立て役だと考えると、さりげない中にも高級感があり、シンプルなデザインで、エディのタイトでミニマルな作品たちの良さをを最大限に発揮できるのはエアキングだけかもしれません。

エディの作るジャケットなんかはサブマリーナやディープシーは着けたままだと袖を通せないかもしれませんよ、、、

ちなみにエディがディオールオム時代にエアキングにインスパイアされて作った時計がこちら↓↓
シフル・ルージュ A03

シフル・ルージュ A03

自動巻き/ステンレススティール
/5気圧防水/ケース径36mm
シースルーケースバック
¥241,500 2004年発売
やはり形・デザインはエアキングに似ていますね。
しかし実際に見てみると、デイト・リューズの位置をずらして配置、ワンポイントに赤色をいれている点、9時~12時の間のベゼル部分の形状が違う(上記画像だと分かりにくいです)ところにエディのこだわりを感じます。

一昔前なら、ディオールのようなアパレルブランドが展開している時計なんてロレックスなどの
時計専門ブランドと比べるとクオリティーが低く、何か安っぽい、、、みたいなイメージがありましたが、最近は機械の性能も上がり、また時計専門ブランドにはないようなデザインのものもあり
魅力的にさえ思うものもあります。

そういった観点からもエディのこういった既存にとらわれない作品も歴史を作っていると言えるかも知れませんね。

最後に

いかがでしたでしょうか??
私はてっきりディオールを身に着けているかと思ってましたが、必ずしも自身のブランドのものを身に着けているわけではないようですね。

エディの場合は機能・デザインを含めシンプルイズベストな時計を愛用しているのでしょう。
また、エアキング以外にもにもパテックフィリップのアンティーク?も愛用しているみたいなので、
次回調べてみたいと思います。

残念なことに今年3月にエディがサンローランのデザイナーを退任することが発表されました。
もっと彼のサンローランを見てみたかったのですが、彼ならまた数年後どこかでデザイナーとして返り咲き、革命児として時代を変革させていくでしょう。

そんな期待を抱きつつ、サンローランのデニムを履き続けられるよう私もダイエットに励みます!

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