トロピカルダイアルとは
近年、トロピカルダイアルと云う言葉を良く耳にする
ヴィンテージウォッチの用語で、ブラックのダイアルが
経年の変化により退色化変色化してブラウンになっているものを指す
かつては、コンディションが悪いダイアルの扱いであったが
近年はその枯れ具合に人気が集中し随分と高値で取引される様なった
その退色化したダイアルの質感に程よく似たブラウンのダイアルを持つモデルが
これまた、ブルガリに存在していた
ヴィンテージウォッチの用語で、ブラックのダイアルが
経年の変化により退色化変色化してブラウンになっているものを指す
かつては、コンディションが悪いダイアルの扱いであったが
近年はその枯れ具合に人気が集中し随分と高値で取引される様なった
その退色化したダイアルの質感に程よく似たブラウンのダイアルを持つモデルが
これまた、ブルガリに存在していた
ブルガリ アルミニウム AC44TA バリ限定 ブラウンダイアル
かつては、ブルガリブルガリのクロノグラフ カーボンゴールドで
999本限定で発売されていた地域限定シリーズ。
その中に、バリの限定も存在していた
バリ限定と云えば、殆どの方がこのモデルを想像するのだが
実は、あまりに本数が少なすぎて知られていない モデルがあったのだ
999本限定で発売されていた地域限定シリーズ。
その中に、バリの限定も存在していた
バリ限定と云えば、殆どの方がこのモデルを想像するのだが
実は、あまりに本数が少なすぎて知られていない モデルがあったのだ
一瞬、アルミニウム クロノグラフのカーボンダイアルと見紛うが
実は深い色味のブラウンなのである
実は深い色味のブラウンなのである
殆ど存在を知られていない理由は、その限定本数にある
なんと、僅か150本と云う限定なのだ
なんと、僅か150本と云う限定なのだ
この画像だと、言われない限りブラウンとの認識は難しい
これぐらいのズームと照明で、ブラウンと認識出来る。
BALIのロゴも、ブルガリのロゴと違和感なくバランスよく収まっている
BALIのロゴも、ブルガリのロゴと違和感なくバランスよく収まっている
既存のアルミニウムクロノグラフと比べて、随分と大人な印象だ。
ブルガリの国限定は、以前より様々なモデルと国で展開されていたが
どうしても、その主張が強すぎて着用するには些か勇気がいるものであった。
ブルガリの国限定は、以前より様々なモデルと国で展開されていたが
どうしても、その主張が強すぎて着用するには些か勇気がいるものであった。
しかしながら、このバリ限定関しては
言われないと分からないほどの、深い色味のブラウンのダイアルで
その限定のロゴも見落とすほどである
言われないと分からないほどの、深い色味のブラウンのダイアルで
その限定のロゴも見落とすほどである
その現存数の少なさ、そしてこの雰囲気により
他のアルミニウムよりも随分と相場が高い
他のアルミニウムよりも随分と相場が高い
この深い色味のブラウン
カーボンのアルミニウムが退色化によりブラウン化した様な印象にも受ける
これぐらいのブラウンが、大人しくて丁度よい
ネオトロピカルダイアルと呼びたいな
カーボンのアルミニウムが退色化によりブラウン化した様な印象にも受ける
これぐらいのブラウンが、大人しくて丁度よい
ネオトロピカルダイアルと呼びたいな
因みに、38mmのカラーバリエーションに関しては以前記事にしているので
下記リンク記事を参照ください
下記リンク記事を参照ください
LTD 150pcs
あまりに少なすぎる限定本数
しかしながら、クロノグラフだけでなく3針モデルも存在していた様だ。
3針も、同じく44mmケースで限定数も同じく150本であった
しかしながら、クロノグラフだけでなく3針モデルも存在していた様だ。
3針も、同じく44mmケースで限定数も同じく150本であった
市場
もちろん、市場にはありませんよ(笑)
過去の履歴からすると、20万円弱ぐらいかな。
単純にアルミニウムのクロノグラフと考えるとかなり高め
通常のアルミニウムの44mmであれば、
10万円台前半で入手可能なところ
いや、それでも他ブランドと比べたりレア度から考えたら
かなり安いんですよ
それでも、ちょっと考えちゃいますよね
僕も、一回実物見てみたいなぁ。
#時計雑誌が教えてくれない時計の話し
過去の履歴からすると、20万円弱ぐらいかな。
単純にアルミニウムのクロノグラフと考えるとかなり高め
通常のアルミニウムの44mmであれば、
10万円台前半で入手可能なところ
いや、それでも他ブランドと比べたりレア度から考えたら
かなり安いんですよ
それでも、ちょっと考えちゃいますよね
僕も、一回実物見てみたいなぁ。
#時計雑誌が教えてくれない時計の話し