お金に糸目を付けず・・・
おすすめの時計の記事なんかを書いているときに、気を付けていることがあります。
それは、どれくらいの価格帯のものをチョイスするか。
ロレックス関連の記事を書く時には、ヴィンテージの高額なものは除きますが、100万円くらいまでであれば、買えるモデルも多いことから、他のブランドについて書くときにも、できるだけ同じくらいの価格のものを選ぶようにしています。
ただ、今回は少し趣を変えて、お金に糸目を付けずに時計を選ぶとしたら、どんな時計を買うか、というお題のもと、選んでいこうと思います。
イメージ的には、宝くじが当たったら何を買う?みたいな妄想です。
イメージ的には、宝くじが当たったら何を買う?みたいな妄想です。
なので、高額ならいいというものではなく、実際に買うようなラッキーな状況になった場合でも、日常、自分でつけるのを前提に考えていこうと思います。
第5位 ノモス ラムダ
ノモスのラムダは非常に美しい時計です。
つけている人に出会うことは、おそらく一生ないような気もしますが、せめて実物を見るだけでもいいので見てみたいですね。
非常にシンプルな文字盤は84時間のパワーリザーブを備えています。
完全に巻き上げた状態で3日半動く計算ですね。
お値段は約240万円。
つけている人に出会うことは、おそらく一生ないような気もしますが、せめて実物を見るだけでもいいので見てみたいですね。
非常にシンプルな文字盤は84時間のパワーリザーブを備えています。
完全に巻き上げた状態で3日半動く計算ですね。
お値段は約240万円。
裏スケルトンからは、ご自慢の自社製ムーブメントをみることができます。
非常に美しい仕上げですね。
やはり、裏スケルトンは手巻きに限ります。
非常に美しい仕上げですね。
やはり、裏スケルトンは手巻きに限ります。
第4位 ロレックス デイデイト
via www.rolex.com
ロレックスのデイデイトはロレックスの中でも最高級ラインで、いわゆる金無垢のロレックスというやつですね。
ダイヤなどの宝石をちりばめた装飾モデルもありますが、個人的には宝石には興味がないので、宝石なしのモデルがいいです。
それでもとてもとても買えませんが。
ただ、時計から伝わってくるパワーは半端ないので、宝くじでも当たれば買いたいところです。
ダイヤなどの宝石をちりばめた装飾モデルもありますが、個人的には宝石には興味がないので、宝石なしのモデルがいいです。
それでもとてもとても買えませんが。
ただ、時計から伝わってくるパワーは半端ないので、宝くじでも当たれば買いたいところです。
第3位 IWC ポルトギーゼ グランドコンプリケーション
via www.iwc.com
IWCのコンプリケーションは昔からずっと憧れです。
約2800万というお値段は、お金に糸目を付けずに選ぶというだけあって、庶民の手には届くはずがございません。
もはや、家が建ちますからね。
約2800万というお値段は、お金に糸目を付けずに選ぶというだけあって、庶民の手には届くはずがございません。
もはや、家が建ちますからね。
via www.iwc.com
クロノグラフ、永久カレンダー、ミニッツリピーターを備えたこのモデルは、一体、どんな人たちが買われるのでしょうね。
おそらく、単なるお金持ちは買わないのではないかと思います。
だって、見た目、それほど高いとは思われないだろうから。
そういう人って、分かりやすく宝石のちりばめられたものを買うでしょうからね。
きっと、腕時計が本当に好きな、しかもシャレにならないくらいのお金持ちが買われるのでしょう。
おそらく、単なるお金持ちは買わないのではないかと思います。
だって、見た目、それほど高いとは思われないだろうから。
そういう人って、分かりやすく宝石のちりばめられたものを買うでしょうからね。
きっと、腕時計が本当に好きな、しかもシャレにならないくらいのお金持ちが買われるのでしょう。
第2位 パテック・フィリップ 5170 クロノグラフ
via www.patek.com
パテック・フィリップの時計も庶民には手の届かない存在であります。
このシンプルなクロノグラフも1000万を超えてきます。
このシンプルなクロノグラフも1000万を超えてきます。
via www.patek.com
これの前のモデルである5070もかっこよかったのですが、かなり昔にとある質屋さんで、その5070を見かけたことがあるんですね。
確か、250万円だったのですが、買えないけど安い、欲しいけどどうしようもない、といった、なんとも悔しい経験をしたことがあります。
250万円という金額は、もちろん安くなんてないですが、現在の相場は700万円~800万円オーバーです。
もし買っていたら、ひと儲けできたかもしれませんね。
さて次は第1位です。
さて次は第1位です。
第1位 オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク
第1位はロイヤルオークのダブルバランスホイールオープンワークにさせていただきます。
ロイヤルオークのスケルトンモデルは、お金に糸目を付けずに選ぶとすれば、一番欲しいモデルです。
ロイヤルオークのスケルトンモデルは、お金に糸目を付けずに選ぶとすれば、一番欲しいモデルです。
名前の通り、2つのテンプとひげゼンマイが同軸上にセットされているそうで、非常に複雑な作りになっております。
特許取得済みのこのデュアルバランスの動きを拝めるわけです。
特許取得済みのこのデュアルバランスの動きを拝めるわけです。
裏スケルトンの時計は数多くあれど、両面スケルトンの時計はそれほどないですからね。
お値段の方は475万円と、お手頃とは言えませんが、宝くじが当たったら買っても時計の神様に許してもらえそうですね。
さすがに1000万円を超えてくると、宝くじか何か当たっただろうと周りの人にばれちゃいますからね。
お値段の方は475万円と、お手頃とは言えませんが、宝くじが当たったら買っても時計の神様に許してもらえそうですね。
さすがに1000万円を超えてくると、宝くじか何か当たっただろうと周りの人にばれちゃいますからね。
まとめ
最後まで読んで下さりありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。ここに挙げた時計は、おそらく死ぬまでに買うことはできないと思うけれども、それでも夢は見たいですからね。
中には、実物を見ることさえ、なかなか叶わないモデルもありますが、お金に糸目を付けなければということだったので、値段を気にせずに選んでみました。
こういった時計をポンっと買える人って羨ましいですねぇ。
いかがでしたでしょうか。ここに挙げた時計は、おそらく死ぬまでに買うことはできないと思うけれども、それでも夢は見たいですからね。
中には、実物を見ることさえ、なかなか叶わないモデルもありますが、お金に糸目を付けなければということだったので、値段を気にせずに選んでみました。
こういった時計をポンっと買える人って羨ましいですねぇ。
最後にトケマーというサイトで値段が高いおすすめの腕時計のリンクを置いておきます。ぜひご覧ください。
一番値段が高い商品ではないのですがこの腕時計は素晴らしい貫録です。
一番値段が高い商品ではないのですがこの腕時計は素晴らしい貫録です。