via www.rado.com
パネライやウブロなど、大きな時計が人気となって久しい今日この頃。
デカ厚ブームなんて言われたのもひと昔前の話で、すっかりと馴染んでしまった感がありますよね。
とはいえ、大きな時計を無理して着けている方はおられませんでしょうか。
無理して大きな時計を着ける必要はありません。
チョイ小ぶりのおすすめ時計を見ていきましょう。
デカ厚ブームなんて言われたのもひと昔前の話で、すっかりと馴染んでしまった感がありますよね。
とはいえ、大きな時計を無理して着けている方はおられませんでしょうか。
無理して大きな時計を着ける必要はありません。
チョイ小ぶりのおすすめ時計を見ていきましょう。
オメガ スピードマスター38
1本目は、オメガ、スピードマスター38。
お値段の方は、605,000円。
オメガの定番クロノグラフ、スピードマスターをダウンサイジングした小ぶりモデル。
その名の通り、普段使いにはぴったりな38mmのケースサイズになっております。
サイズこそダウンされていますが、中のムーブメントはコラムホイール搭載の本格的なものが採用され、もちろん、オメガ自慢のコーアクシャル機構となっております。
サファイアクリスタルの風防に、防水機能は100mと、実用性にも優れた1本ですね。
お値段の方は、605,000円。
オメガの定番クロノグラフ、スピードマスターをダウンサイジングした小ぶりモデル。
その名の通り、普段使いにはぴったりな38mmのケースサイズになっております。
サイズこそダウンされていますが、中のムーブメントはコラムホイール搭載の本格的なものが採用され、もちろん、オメガ自慢のコーアクシャル機構となっております。
サファイアクリスタルの風防に、防水機能は100mと、実用性にも優れた1本ですね。
ラドー ゴールデンホース
via www.rado.com
2本目は、ラドー、ゴールデンホース。
お値段の方は、209,000円。
比較的リーズナブルなお値段で購入できるこちら、ラドーのゴールデンホースは1957年に発売されたモデルを忠実に復刻したということで、個人的にかなりおすすめのモデルになっております。
ケースサイズは37mmと、スーツを着た時の袖口にもすっぽりと収まりそうですね。
注目すべきは80時間というロングパワーリザーブで、週末に置きっぱなしにしておいても、月曜の朝、止まっているなんてこともないでしょう。
光の当たり具合によって、微妙に色合いが変化するブルーの文字盤もいい雰囲気ですね。
お値段の方は、209,000円。
比較的リーズナブルなお値段で購入できるこちら、ラドーのゴールデンホースは1957年に発売されたモデルを忠実に復刻したということで、個人的にかなりおすすめのモデルになっております。
ケースサイズは37mmと、スーツを着た時の袖口にもすっぽりと収まりそうですね。
注目すべきは80時間というロングパワーリザーブで、週末に置きっぱなしにしておいても、月曜の朝、止まっているなんてこともないでしょう。
光の当たり具合によって、微妙に色合いが変化するブルーの文字盤もいい雰囲気ですね。
ブライトリング ナビタイマーオートマチック38
3本目は、ブライトリング、ナビタイマーオートマチック38。
お値段の方は、572,000円。
ブライトリングといえば、無骨で男らしいモデルを連想しがちですが、こちらのモデルは上品でエレガントなデザインとなっております。
ケースサイズは38mmと、こちらも平均的な日本人の手首にはぴったりのサイズではないでしょうか。
レザーストラップのモデルや、ゴールドなどの素材違い、あるいは、文字盤のカラー違いのモデルもラインナップされており、パートナーとペアで着けるのもいいかもしれませんね。
お値段の方は、572,000円。
ブライトリングといえば、無骨で男らしいモデルを連想しがちですが、こちらのモデルは上品でエレガントなデザインとなっております。
ケースサイズは38mmと、こちらも平均的な日本人の手首にはぴったりのサイズではないでしょうか。
レザーストラップのモデルや、ゴールドなどの素材違い、あるいは、文字盤のカラー違いのモデルもラインナップされており、パートナーとペアで着けるのもいいかもしれませんね。
パネライ ルミノール デュエ
via www.panerai.com
4本目は、パネライ、ルミノール、デュエ。
お値段の方は、1,848,000円。
パネライ史上、最も小ぶりなモデルであろうこちらのモデルは、ケースサイズは38mmとなっております。
デカ厚ブームの火付けブランドが、まさかのダウンサイジングモデルを投入したということで、発売当時は話題になりましたよね。
個人的な感想ですが、ルミノールに採用されているこのユニークな形状のケースデザインは、小ぶりなものもよく合っている気がしないでもない。
パネライといえばマッチョなイメージがありますが、小ぶりだとプックリとした印象で、可愛らしいですよね。
お値段の方は、1,848,000円。
パネライ史上、最も小ぶりなモデルであろうこちらのモデルは、ケースサイズは38mmとなっております。
デカ厚ブームの火付けブランドが、まさかのダウンサイジングモデルを投入したということで、発売当時は話題になりましたよね。
個人的な感想ですが、ルミノールに採用されているこのユニークな形状のケースデザインは、小ぶりなものもよく合っている気がしないでもない。
パネライといえばマッチョなイメージがありますが、小ぶりだとプックリとした印象で、可愛らしいですよね。
グランドセイコー
5本目は、グランドセイコー、SBGW235。
お値段の方は、550,000円。
しなやかなブレスレットを装備したこちらのエレガントなモデルは、ケースサイズ37.3mmと絶妙なサイズ感で、さすが日本人の体型を知り尽くしたグランドセイコーといった感じです。
文字盤のカラーは味わい深いアイボリーで、何とも言えない暖かい印象ですね。
実は先日、こちらのモデルを手に取って見る機会があったのですが、細部に至るまで非常に丁寧に仕上げられており、所有満足度はかなり高いと思いますよ。
ムーブメントは手巻き式で、シースルーバックになっており、裏蓋からは美しく仕上げられたムーブメントを鑑賞することができます。
お値段の方は、550,000円。
しなやかなブレスレットを装備したこちらのエレガントなモデルは、ケースサイズ37.3mmと絶妙なサイズ感で、さすが日本人の体型を知り尽くしたグランドセイコーといった感じです。
文字盤のカラーは味わい深いアイボリーで、何とも言えない暖かい印象ですね。
実は先日、こちらのモデルを手に取って見る機会があったのですが、細部に至るまで非常に丁寧に仕上げられており、所有満足度はかなり高いと思いますよ。
ムーブメントは手巻き式で、シースルーバックになっており、裏蓋からは美しく仕上げられたムーブメントを鑑賞することができます。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
デカ厚時計が依然としてトレンドの中、チョイ小ぶりな時計が逆におしゃれと感じている人もおられるのではないでしょうか。
ブランド側も、そういったトレンドを敏感にキャッチして、少しずつダウンサイジングされたモデルを投入してきているようですね。
元来、日本人は手首が細い人が多いので、こういった流れは歓迎すべきかもしれませんね。
これからの展開が楽しみです。
いかがでしたでしょうか。
デカ厚時計が依然としてトレンドの中、チョイ小ぶりな時計が逆におしゃれと感じている人もおられるのではないでしょうか。
ブランド側も、そういったトレンドを敏感にキャッチして、少しずつダウンサイジングされたモデルを投入してきているようですね。
元来、日本人は手首が細い人が多いので、こういった流れは歓迎すべきかもしれませんね。
これからの展開が楽しみです。