2017年バーゼル 新エクスプローラー2はどうだろうか?
もし2017年バーゼルでロレックスが新エクスプローラー2を発表したらこうなるかもしれないと想像しました。勝手な想像です。
2011年にロレックス エクスプローラー2 216570が誕生した。以前のモデルが40mmであったことに対して新モデルは42mmとなった。
当然インデックスや時分針が大型化へと変更されて、ケースサイズが+2mm拡大。その2mmでかなり大きさの印象に違いが出る結果に。今までのエクスプローラー2のイメージとは全く違う腕時計となってしまった。
もともとエクスプローラー2はスポーツモデルの中ではそこまで人気が高かったモデルはなかったので思い切った改革を行ったのであろう。
エクスプローラー1と同様にケースの大型化により旧来のエクスプローラー2愛用の方はどのように考えているのだろうか?
2017年になった今でも人気が爆発したということはなく、ロレックスの思惑とは違ったかもしれない。
ということで新モデルを出すとしたらこうして欲しいという要望を下記にあげる。
ぜひ想像して楽しんで頂ければ幸いだ。
ロレックス エクスプローラ2はこうなれ!
ケース・ベゼル
42mmにしたのに「やはり40mmで」なんてことはまずないであろう。もとに戻してほしい気持ちがあるが、これは仕方ない。
42mmそのままで行くと予想される。
ケースベゼルはもちろんセラクロムベゼルでくるに違いない。どんどんセラクロム化が進んでいる中遅れをとっているエクスプローラー2がならないわけがない。
ムーブメント
via www.rolex.com
cal.3185からcal.3187へと変更したわけでパラクロム・ヒゲゼンマイを使用していることからそこまで古さを感じない。
ムーブメントもそのままで行くだろう。デイト早送り機能もついた新型キャリバーを期待する方も多いかもしれないが・・・おそらくそのまま。残念ではある。
ダイアル
さて問題のインデックス。24時間針はオレンジで大型化したが、ここはGMTマスター2が赤から緑になったので色が変わることが予想される。
この色が変わることで印象がガラッと変わるのでここはポイントとなる。
予想の順番としては「黄」「オレンジ」「赤」「緑」である。
オレンジでは面白味がない、赤でも元に戻るだけ、緑や青はGMTマスターと同じになってしまう。
人気が他のスポーツモデルよりはないのだから大きく変更してくるだろう。だから黄色がいいのではないだろうか。
ベンツ針はそのままであろう。
定価
デイトナの旧型116520の定価が1,150,000円(税抜)で、新型デイトナ116500の定価が1,180,000円(税抜)ということを鑑みる。
新エクスプローラー2もそこまで大きなモデルチェンジをしてこない予想なので、高くはできないだろう。
新エクスプローラー2もそこまで大きなモデルチェンジをしてこない予想なので、高くはできないだろう。
今現在の定価が770,000円(税抜)なので、おそらくき798,000円で落ち着くだろう。
GMTマスター2の116710LNの定価が80万円なので少し安く。
GMTマスター2の116710LNの定価が80万円なので少し安く。
まとめ
via www.rolex.com
ということで
・ベゼル⇒セラクロムベゼル化
・24時間針⇒イエロー針化
ということで終わり。
・ベゼル⇒セラクロムベゼル化
・24時間針⇒イエロー針化
ということで終わり。
とても面白味がない・・・・かな。
型番は316570LN・・・216590LN・・・。
デイトの早送りができるようになれば買いかもしれませんが、もしくは新文字盤色登場くらいのインパクトがないと厳しいかもしれませんね。
型番は316570LN・・・216590LN・・・。
デイトの早送りができるようになれば買いかもしれませんが、もしくは新文字盤色登場くらいのインパクトがないと厳しいかもしれませんね。
フォトショップでイメージを作成しようと思いましたがあまりに下手なのでできませんでした。