もはや「オールブラック」というジャンル
セラミックやチタンその他の新素材や表面加工技術の進歩により、
文字盤、ケース、革ベルト、裏のシースルーから覗くとムーブメントの一部の部品まで
「ブラック」の部品を使って
徹底的に外見を「黒」にこだわった各ブランドの「オールブラック」に注目してみました。
ムーブメントや性能より「ファッション重視」のとにかくカッコイイ腕時計たちです。
文字盤、ケース、革ベルト、裏のシースルーから覗くとムーブメントの一部の部品まで
「ブラック」の部品を使って
徹底的に外見を「黒」にこだわった各ブランドの「オールブラック」に注目してみました。
ムーブメントや性能より「ファッション重視」のとにかくカッコイイ腕時計たちです。
その1 代名詞 ウブロ ビッグバン 「オールブラック」
2011年発売
301.QX.1740.RX
ケース、文字盤がカーボンです。
オールブラックの走りですね。
販売から もう5年が経ちますかぁ。
正直、当時はピンとこなかったですが今となっては各ブランドが取り入れるぐらいですからね。
凄いですね。
先見の明があります。
先日の新作発表では「ブルー」がひとつキーワードになっていましたのでオールブラックならぬオールブルーなんてのも、もしかしたら今後出るかもしれませんね。
301.QX.1740.RX
ケース、文字盤がカーボンです。
オールブラックの走りですね。
販売から もう5年が経ちますかぁ。
正直、当時はピンとこなかったですが今となっては各ブランドが取り入れるぐらいですからね。
凄いですね。
先見の明があります。
先日の新作発表では「ブルー」がひとつキーワードになっていましたのでオールブラックならぬオールブルーなんてのも、もしかしたら今後出るかもしれませんね。
その2 オメガもあります。
オメガ スピードマスター ダークサイドオブザムーン
Ref:311.92.44.51.01.003
ブラック
次にオメガです。
オメガにもあるんか?
あるんです。
言い方がオールブラックではなくダークサイドという呼び名です。
通常モデルの倍ぐらいになりますかねえ。
ここまでこだわると仕方ないんですよ。
値段じゃないです。
価格設定を少々高いと感じるか感じないかはあなた次第。
「DARK SIDE」と言えば・・・
Ref:311.92.44.51.01.003
ブラック
次にオメガです。
オメガにもあるんか?
あるんです。
言い方がオールブラックではなくダークサイドという呼び名です。
通常モデルの倍ぐらいになりますかねえ。
ここまでこだわると仕方ないんですよ。
値段じゃないです。
価格設定を少々高いと感じるか感じないかはあなた次第。
「DARK SIDE」と言えば・・・
その3 パネライ ルミノール トゥットネロ
パネライ ルミノール1950 3デイズ GMT トゥットネロ
PAM00438
みんな大好きパネライです。
イタリア語で「トゥットネロ」はオールブラック。
中古の時計屋さんで1回だけ見た事あります。
ケースからブレスまでマットなブラックです。
気合入ってますよ。
裏ブタから見えるキャリバーもPVD加工されて黒で統一されています。
パネライの中でも上級者って感じですよ。
PAM00438
みんな大好きパネライです。
イタリア語で「トゥットネロ」はオールブラック。
中古の時計屋さんで1回だけ見た事あります。
ケースからブレスまでマットなブラックです。
気合入ってますよ。
裏ブタから見えるキャリバーもPVD加工されて黒で統一されています。
パネライの中でも上級者って感じですよ。
その4 タグホイヤーにもありますよ
タグ・ホイヤー モナコ キャリバー6 フルブラック
WW2119.FC6338
まだまだあります。
次はホイヤーです。
素材がステンレスなんですがチタンコーティングされています。
革ベルト裏側がオレンジでワンポイントとなっています。
並行ショップで大体30万円ぐらいなので今までのモデルよりは身近になりますね。
街中でもまだあまり見ないのでかぶりたくない人とかにお勧めです。
普通にカッコイイですね。
WW2119.FC6338
まだまだあります。
次はホイヤーです。
素材がステンレスなんですがチタンコーティングされています。
革ベルト裏側がオレンジでワンポイントとなっています。
並行ショップで大体30万円ぐらいなので今までのモデルよりは身近になりますね。
街中でもまだあまり見ないのでかぶりたくない人とかにお勧めです。
普通にカッコイイですね。
最後に
via ja.fanpop.com
こちらに紹介したのは、まだまだごく一部です。
今年のバーゼルでは新たな「オールブラック」が発表されたようですし、
そのあたりはまた次の機会に紹介いたします。
今年のバーゼルでは新たな「オールブラック」が発表されたようですし、
そのあたりはまた次の機会に紹介いたします。