まずはこの用語を知ってもらいたい
①オイスターケース
金属の塊をくりぬいて形成する気密性の高いケース。まるで牡蠣のように固く外部を遮断することからオイスターケースと名づけられました。
②パーペチュアル
一般的には永久カレンダーを表すことが多いが、ロレックスに限り、自動巻きを表します。
③デイトジャスト
小窓に表示している日付が、午前0時ジャストに瞬時に切り替わること。
で、、、デイトジャストとは
ロレックスが上記3つの発明をしており、この「オイスターケース」「パーペチュアル」「デイトジャスト」のこのすべてを搭載した最初のモデルがデイトジャストなのです。ただ、これだけでは説得力が今一歩でしょう。だったられるロレスポのほうがいいじゃないか?ダイバーズ特集なんていつも雑誌でやってるそ!みんなスポーツを最初に買うんじゃないのか?と思われるかもしれません。これからそのデイトジャストの魅力をお伝えします。
魅力① 文字盤の色の種類の多さ
この辺でやめておきますが、グレー・黒・白・青・ピンク・シルバー・ブラウンなどたくさんあります。スポーツモデルではほとんど黒・白がメインですが、色の多さはとても魅力です。同じデイトジャストでも見え方がぜんぜん変わってきます。黒だったら引き締まった印象。白ならやさしく品がある。ピンクならちょっと可愛らしく。自分の好きな色は選びたいですね。
魅力② 文字盤の種類の多さ
こちらもこの辺でやめておきます(笑)。コンセントリック・ツートン・コンピュータ・サンビーム・シェル・フラワー・・ウェーブなどなどこちらも色同様たくさんあります。どれも人気がとてもあるので、正規店に行っても全ては見れないかもしれません。文字盤お色ならまだしも、この種類に関しては他社のブランドでもなかなかお目にかかることはないでしょう!まさにデイトジャストだから、、、に尽きます!
魅力③ 素材の種類の多さ
こちらもこの辺でやめて起きます(笑)そのほかには、18Kピンクゴールド×ステンレス素材、オール金無垢などがあります。ピンクやイエローが入っているとゴージャス感がとてもでますので、年配の方や会社員で役職のある方などとても似合うかなと思います。もちろん若い方でもイケイケな方は似合いそうです。逆にステンレスやホワイトゴールドのモデルは若い方でも目立ちすぎず、程よい感じでとてもよさそうです。あとはフルーテッドベゼル(ケースの周りのギザギザ)のタイプはギラギラしますので、あまりそれを希望しない方はベゼルがポリッシュ(つるんとした)をお勧めします。
そのほかの魅力①
2枚を比べると、まずベゼルにダイヤがついています。高級感抜群ですね。この他にも文字盤に10石(12時、3時以外10Pダイヤ)もあります。
上はローマ数字に対して下はアラビア数字。この他にもバーインデックスもあります。これははっきりいって好みの問題かなと思います。個人的にはアラビアはあまりお勧めしません。なんか文字盤だけカジュアルになってしまう印象があります。せっかくのドレス系ですから高級感を出したいですね。
ブレスレットも違います。上の写真は3連(オイスターブレス)になっており、スポーツモデルに使われるタイプ。少しスポーティになりますね。ただ、5連ブレスレットに比べて経年劣化のブレスの伸びは少ないように感じます。
5連(ジュビリーブレス)は細かく繊細な印象がありますのでザ・デイトジャストは僕の中ではこの印象です。フルーテッドベゼルに合わせてキラキラチカチカさせたいですね。
上はローマ数字に対して下はアラビア数字。この他にもバーインデックスもあります。これははっきりいって好みの問題かなと思います。個人的にはアラビアはあまりお勧めしません。なんか文字盤だけカジュアルになってしまう印象があります。せっかくのドレス系ですから高級感を出したいですね。
ブレスレットも違います。上の写真は3連(オイスターブレス)になっており、スポーツモデルに使われるタイプ。少しスポーティになりますね。ただ、5連ブレスレットに比べて経年劣化のブレスの伸びは少ないように感じます。
5連(ジュビリーブレス)は細かく繊細な印象がありますのでザ・デイトジャストは僕の中ではこの印象です。フルーテッドベゼルに合わせてキラキラチカチカさせたいですね。
そのほかの魅力②
上記3枚の写真だとなかなかわかりづらいですが、サイズがそれぞれ違います。3枚目のはボーイズサイズになりますが、さらに28mmのレディースサイズもあり、サイズの豊富さも魅力です。
このサイズ展開の多さや同じ文字盤も多いことから結婚や何かの記念で夫婦やカップルが同じ種類のサイズ違いを買うのも主流になっています。確かに洋服のペアルックはちょっときついですが、時計なら指輪と一緒でまったく問題なさそうですね。
まさに時を一緒に刻むといったところでしょうか?
このサイズ展開の多さや同じ文字盤も多いことから結婚や何かの記念で夫婦やカップルが同じ種類のサイズ違いを買うのも主流になっています。確かに洋服のペアルックはちょっときついですが、時計なら指輪と一緒でまったく問題なさそうですね。
まさに時を一緒に刻むといったところでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?文字盤の色・文字盤の種類・ブレスレット・素材・インデックス・サイズ、組み合わせは何百通りもありますので迷ってしまいますね。ただ、自分の好きな組み合わせを見つけることができれば、人と被ることも少なく、納得の1本になることは間違いないと思います。もうすでで姿形の決まっているスポーツモデルよりも自分が選び抜いた時計、まさにこれが相棒といった感じでしょう!実は年齢を問わずずっと着用できるのはデイトジャストなのです!