グノモンとは
グノモン(Gnomon)は、日時計の一部であり、影を落とすものである。グノモンという言葉は、古代ギリシア語で「指示する者」「識別する者」等の意味である。
グノモンの意味は上記の通りでありますが、この雑誌に関しては
全く詳細が不明と言うかソースが見つかりません。
恐らく、当時の時計店向けの雑誌と思われます。
全く詳細が不明と言うかソースが見つかりません。
恐らく、当時の時計店向けの雑誌と思われます。
1972年 8月号
かなり、ヤバイですね
特に右! デイトナ表記があるので恐らく6264と思われますが赤巻きポールです
何よりも、日本に正規輸入されていたと言う証拠がこれなのです
現存するポールのほとんどが、かなりの率でダイアル交換品と言われています
日本に本当にあったのか?と言う話もありましたが
これが全てを物語っているでしょう
特に右! デイトナ表記があるので恐らく6264と思われますが赤巻きポールです
何よりも、日本に正規輸入されていたと言う証拠がこれなのです
現存するポールのほとんどが、かなりの率でダイアル交換品と言われています
日本に本当にあったのか?と言う話もありましたが
これが全てを物語っているでしょう
表紙で期待させておいて申し訳無いのですが、中は地味な時計雑誌です
ポール云々の前にロレックスの事すら触れておりません。
ただ、載っている国産時計に関してはいい資料です
表紙は一体なんだったんだ。。
ポール云々の前にロレックスの事すら触れておりません。
ただ、載っている国産時計に関してはいい資料です
表紙は一体なんだったんだ。。
1971年 10月
これがまた、無茶苦茶ヤバイですね…
6239/8と1680/8ですよ!
この表紙のモデルが全部並んでいたら、3000万円は下らないでしょう
無垢のスポーツも、日本には現存していたのですね
もしかしたら、この当時なのでジャパンブレスの可能性も考えられます
6239/8と1680/8ですよ!
この表紙のモデルが全部並んでいたら、3000万円は下らないでしょう
無垢のスポーツも、日本には現存していたのですね
もしかしたら、この当時なのでジャパンブレスの可能性も考えられます
また、表紙から一挙に落とされる地味な内容です…。
こう云うのは面白いので読みたいのですが、表紙にダメージを与える事を考えると
なかなか読むには至らないのです
なかなか読むには至らないのです
このブラッキーのレコードマスターと言うモデルは初めて見ました!
相当レアと思われます
相当レアと思われます
1970年 7月
1970年まで遡ると、絵になっちゃうのですね。
ところで、皆さん気付かれました? 右の6239です
300タキですよ!300タキ!
これ見た時は、さすがにビックリしました。
手巻きコスモグラフの中でもかなりのレアモデルですが
それも、日本に輸入されていたのですね
ところで、皆さん気付かれました? 右の6239です
300タキですよ!300タキ!
これ見た時は、さすがにビックリしました。
手巻きコスモグラフの中でもかなりのレアモデルですが
それも、日本に輸入されていたのですね
そして、その余韻を一気に冷ましてくれる目次です
下の広告のシイベルヘグナーは、昔はシイベル時計だったのですね
横のモデルのお兄さんも気になって仕方ありませんが、
当時のベアの時計ベルトスタンドの広告でした
下の広告のシイベルヘグナーは、昔はシイベル時計だったのですね
横のモデルのお兄さんも気になって仕方ありませんが、
当時のベアの時計ベルトスタンドの広告でした
裏表紙の5Sportsの広告が、かなりいいですね!
PLAY SUMMERのフォントが70'sプンプンで溜まりません
PLAY SUMMERのフォントが70'sプンプンで溜まりません
こう云った資料は、オリジナルブレスの形状が分かるので非常に貴重です
アキュトロンは兎も角、スペースビューが日本で販売されていたとは⁉︎
最近、復刻版が発売されたばかりですね。
もうちょっとムーブを忠実にデザインしてくれたらなぁと思います
最近、復刻版が発売されたばかりですね。
もうちょっとムーブを忠実にデザインしてくれたらなぁと思います
結局、謎の雑誌でしたが…
全く表紙とは関係のない内容の本でした。
当時はこれでも良かったのでしょうか?
また、表紙をロレックスにする事で販売向上になっていたのでしょうか
勿論、現在分かる術は有りません
僕は、この本を入手して以来
表紙だけを額装するか、ずーっと悩んでいます
勿体無いかなぁ
この本に関する情報お持ちの方は
是非キュレーター登録されて、僕に教えて下さい!
当時はこれでも良かったのでしょうか?
また、表紙をロレックスにする事で販売向上になっていたのでしょうか
勿論、現在分かる術は有りません
僕は、この本を入手して以来
表紙だけを額装するか、ずーっと悩んでいます
勿体無いかなぁ
この本に関する情報お持ちの方は
是非キュレーター登録されて、僕に教えて下さい!