via corumwatch.jp
腕時計と言えば、ロレックスやオメガなど、真っ先に思い浮かぶ定番ブランドもありますが、今回も前回に引き続いて、あえて定番をはずした、こだわり腕時計について書いていきたいと思います。
あまり知られていなくても、自分好みのお気に入りの時計を見つけるというのも嬉しいものですからね。
是非、お気に入りのブランド、モデルを見つけてくださいね。
あまり知られていなくても、自分好みのお気に入りの時計を見つけるというのも嬉しいものですからね。
是非、お気に入りのブランド、モデルを見つけてくださいね。
クロノスイス
via www.tokemar.com
1本目はクロノスイス。
1983年、時計師ゲルト・R・ラング氏によってドイツ・ミュンヘンに設立された比較的新しいブランド、クロノスイス。
年間3,000本という希少性から、なかなか実物を見ることができませんが、機械式時計にこだわりのあるブランドだけに、それも仕方のないことかもしれません。
中でも人気なのが両面スケルトンのクロノグラフ。
ケースサイズは38mmということで、けっこう小ぶりですね。
ただし、現行モデルは42mmと、若干大きくなっているようです。
1983年、時計師ゲルト・R・ラング氏によってドイツ・ミュンヘンに設立された比較的新しいブランド、クロノスイス。
年間3,000本という希少性から、なかなか実物を見ることができませんが、機械式時計にこだわりのあるブランドだけに、それも仕方のないことかもしれません。
中でも人気なのが両面スケルトンのクロノグラフ。
ケースサイズは38mmということで、けっこう小ぶりですね。
ただし、現行モデルは42mmと、若干大きくなっているようです。
レギュレーター式ダイアルの時計も有名で、クラシカルな雰囲気と相まってこだわりが感じられますよね。
時計に興味のない人だと、こんな配置の文字盤の時計は見たことがないかもしれません。
ホームページを見てみると、様々なバリエーションがあって、以前よりもその数はかなり増えているようですね。
時計に興味のない人だと、こんな配置の文字盤の時計は見たことがないかもしれません。
ホームページを見てみると、様々なバリエーションがあって、以前よりもその数はかなり増えているようですね。
コルム
via corumwatch.jp
2本目はコルム。
バブル期なんかには、かなりの人気で着けている方も多かった時計ではありますが、バブル崩壊とともにあまり見かけなくなった印象があるのは私だけでしょうか。
それでもここ何年かは、バブルがヒットしたり、アドミラルが復活したりと、何かと話題ではあります。
バブル期なんかには、かなりの人気で着けている方も多かった時計ではありますが、バブル崩壊とともにあまり見かけなくなった印象があるのは私だけでしょうか。
それでもここ何年かは、バブルがヒットしたり、アドミラルが復活したりと、何かと話題ではあります。
via corumwatch.jp
インディックスに使われているのは国際信号旗とのことで、国際信号旗とは船舶の通信のために世界共通で使われる旗のことだそうです。
何気に見ていたコルムの文字盤ですが、日章旗に似たデザインのものが、数字の1を表すなんて知りませんでした。
何気に見ていたコルムの文字盤ですが、日章旗に似たデザインのものが、数字の1を表すなんて知りませんでした。
via corumwatch.jp
こちらはバブル。
写真では分かりませんが、泡のようにプックリと膨らんだ風防がユニークなモデルです。
色々な文字盤のデザインがありますが、個人的な一押しはスケルトンモデル。
存在感抜群で、個性を演出したい方にはぴったりですね。
写真では分かりませんが、泡のようにプックリと膨らんだ風防がユニークなモデルです。
色々な文字盤のデザインがありますが、個人的な一押しはスケルトンモデル。
存在感抜群で、個性を演出したい方にはぴったりですね。
ノモス
3本目はノモス。
ノモスは、1992年にドイツのグラスヒュッテに創業した時計ブランドで、シンプルなデザインが特徴です。
その技術力は非常に高く、新興ブランドながらムーブメントを自社生産しているマニュファクチュールブランドとして知られています。
ノモスは、1992年にドイツのグラスヒュッテに創業した時計ブランドで、シンプルなデザインが特徴です。
その技術力は非常に高く、新興ブランドながらムーブメントを自社生産しているマニュファクチュールブランドとして知られています。
裏スケルトン仕様になっていて、綺麗に仕上げられたムーブメントを楽しむことができます。
ケースバックに使用されるガラスは、購入時に申し出ることでサファイアガラスに変更できるとのことで、ありがたいサービスですね。
ケースバックに使用されるガラスは、購入時に申し出ることでサファイアガラスに変更できるとのことで、ありがたいサービスですね。
ノモスの時計は様々なサイズが用意されていて、35mmのものはユニセックスで使えるというのも嬉しいですよね。
恋人や夫婦で共用、あるいはペアというのもよいのではないでしょうか。
デカ厚時計が依然として人気ですが、時にはこういった小ぶりな時計をオシャレに着けこなすというのも良いのではないでしょうか。
恋人や夫婦で共用、あるいはペアというのもよいのではないでしょうか。
デカ厚時計が依然として人気ですが、時にはこういった小ぶりな時計をオシャレに着けこなすというのも良いのではないでしょうか。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
あえて定番をはずした、こだわり腕時計ということで3つのブランドをご紹介しました。
最初の時計で定番をはずすというのもなかなか勇気を必要とするかもしれませんが、気に入ったモデルがあればそんなことは関係ないですからね。
今回も、ご紹介した時計はすべて素晴らしい時計ばかりなので、気になる方は是非、自分の目で見て触ってみてくださいね。
いかがでしたでしょうか。
あえて定番をはずした、こだわり腕時計ということで3つのブランドをご紹介しました。
最初の時計で定番をはずすというのもなかなか勇気を必要とするかもしれませんが、気に入ったモデルがあればそんなことは関係ないですからね。
今回も、ご紹介した時計はすべて素晴らしい時計ばかりなので、気になる方は是非、自分の目で見て触ってみてくださいね。