本やに並んでいる時計雑誌を見ていると、「定番10ブランド」や「定番時計ベストバイ」など、おすすめの定番時計を特集している雑誌が数多くありますよね。
定番になるには理由があるわけで、多くの場合、そういった定番時計は素晴らしいモデルが多いのも確かです。
ですが、今回はあえて定番をはずした、こだわり時計をおすすめしたいと思います。
他人と同じじゃつまらない、なんて方は是非、参考にしてみてくださいね。
定番になるには理由があるわけで、多くの場合、そういった定番時計は素晴らしいモデルが多いのも確かです。
ですが、今回はあえて定番をはずした、こだわり時計をおすすめしたいと思います。
他人と同じじゃつまらない、なんて方は是非、参考にしてみてくださいね。
ジン
via sinn-japan.jp
1本目はジン。
ジンと言えば、サバゲ―や軍ものの古着など、どちらかというとミリタリー系が好きな方の方が時計好きな方よりも認知度の高いブランドかもしれませんね。
質実剛健、機能美という言葉で言い表されることの多い、ドイツ人のモノづくりの姿勢はもちろん腕時計にも表れていて、男性の目から見て単純に「かっこいい」腕時計が多いというのも、このブランドの特徴ではないでしょうか。
ジンと言えば、サバゲ―や軍ものの古着など、どちらかというとミリタリー系が好きな方の方が時計好きな方よりも認知度の高いブランドかもしれませんね。
質実剛健、機能美という言葉で言い表されることの多い、ドイツ人のモノづくりの姿勢はもちろん腕時計にも表れていて、男性の目から見て単純に「かっこいい」腕時計が多いというのも、このブランドの特徴ではないでしょうか。
via sinn-japan.jp
ジンの時計は男性心をくすぐるクロノグラフ仕様のモデルが多くラインナップされていて、どれもこれもことごとくかっこいいんですね。
しかも、価格が比較的リーズナブルなモデルが多い。
画像のモデルは103Bというものでお値段の方は、410,000円。
通常ラインナップのクロノグラフモデルでも、アンダー50万円でほとんどのモデルを手に入れることができます。
そういう面では、初めての機械式時計として購入したという方も少なくないのではないでしょうか。
しかも、価格が比較的リーズナブルなモデルが多い。
画像のモデルは103Bというものでお値段の方は、410,000円。
通常ラインナップのクロノグラフモデルでも、アンダー50万円でほとんどのモデルを手に入れることができます。
そういう面では、初めての機械式時計として購入したという方も少なくないのではないでしょうか。
チューダー
2本目は、チューダー。
ロレックスのデフュージョンブランド、廉価版、なんて言われていたのは昔の話、今では立派に独自路線を歩んでおります。
昨年、無事、日本への正式上陸も果たし、最近になって東京では路面店もオープンしたそうで、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いといった感じでしょうか。
もともとロレックスとの関係も深いというわけで、チューダーだけはロレックスに似たデザインの時計を出してもパクり感がでない、というのも魅力の一つでしょうか・・・。
GMTマスターと間違えられそうですが、現行チューダーでは一番人気のブラックベイGMT。
ロレックスのデフュージョンブランド、廉価版、なんて言われていたのは昔の話、今では立派に独自路線を歩んでおります。
昨年、無事、日本への正式上陸も果たし、最近になって東京では路面店もオープンしたそうで、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いといった感じでしょうか。
もともとロレックスとの関係も深いというわけで、チューダーだけはロレックスに似たデザインの時計を出してもパクり感がでない、というのも魅力の一つでしょうか・・・。
GMTマスターと間違えられそうですが、現行チューダーでは一番人気のブラックベイGMT。
個人的な一番人気はこちらのヘリテージクロノ。
質感も非常に高く、これだけのクロノグラフがアンダー50万円で買えるというのも、非常にお買い得感が漂います。
実際に手に取ってみてみると、きっとその質感の高さに驚かれると思いますよ。
ケースサイズは42mmと、この手のクロノグラフにしては比較的小ぶりなので、日常使いにも十分いけると思われます。
目を引くド派手なカラーリングがいいですね。
質感も非常に高く、これだけのクロノグラフがアンダー50万円で買えるというのも、非常にお買い得感が漂います。
実際に手に取ってみてみると、きっとその質感の高さに驚かれると思いますよ。
ケースサイズは42mmと、この手のクロノグラフにしては比較的小ぶりなので、日常使いにも十分いけると思われます。
目を引くド派手なカラーリングがいいですね。
ラドー
via www.rado.com
3本目はラドー。
ラドーの時計と言えば、おじいちゃんの時計(失礼)のイメージが自分はあったのですが、ここ最近のコレクションは結構イケてるデザインのモデルも多く、もう少し若者にも人気があってもいいと思うのは私だけではないはず。
実際、価格帯もアンダー20万円台のものが多く、入門機としてはぴったりだと思います。
こちらのキャプテンクックも、クラシカルなデザインでありながらも現代風にアレンジが加えられていて、トレンドをしっかり押さえられた魅力的な1本ですよね。
ラドーの時計と言えば、おじいちゃんの時計(失礼)のイメージが自分はあったのですが、ここ最近のコレクションは結構イケてるデザインのモデルも多く、もう少し若者にも人気があってもいいと思うのは私だけではないはず。
実際、価格帯もアンダー20万円台のものが多く、入門機としてはぴったりだと思います。
こちらのキャプテンクックも、クラシカルなデザインでありながらも現代風にアレンジが加えられていて、トレンドをしっかり押さえられた魅力的な1本ですよね。
via www.rado.com
こちらのモデルはニューオリジナルという名前がついていますが、以前のダイヤスターを復刻したモデルでしょうか。
ユニークなオーバル型のケースは一目でそれと分かるデザインで、風防にカットガラスが採用されているのが個人的にはたまらないのですが、皆さんはどうでしょうか。
画像では分かりにくいですが、実物を見れば一目惚れする人も多いと思うんですけどね。
ケースサイズは38.5mmと意外に小さく、現在絶賛小ぶり時計マイブーム中の私なんかは、今欲しい時計の上位に常に入っております。
ユニークなオーバル型のケースは一目でそれと分かるデザインで、風防にカットガラスが採用されているのが個人的にはたまらないのですが、皆さんはどうでしょうか。
画像では分かりにくいですが、実物を見れば一目惚れする人も多いと思うんですけどね。
ケースサイズは38.5mmと意外に小さく、現在絶賛小ぶり時計マイブーム中の私なんかは、今欲しい時計の上位に常に入っております。
via www.rado.com
服装など、ファッションに関心の高い方なんかには、こちらの角形ケースのセラミカもおすすめです。
今回、機械式ムーブメントを搭載したモデルが投入されたということで、機械式時計しか興味がない、という方にもおすすめできるモデルですね。
今回、機械式ムーブメントを搭載したモデルが投入されたということで、機械式時計しか興味がない、という方にもおすすめできるモデルですね。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
今回は、あえて定番をはずした、こだわり腕時計ということで3つのブランドを取り上げてみました。
個人的な趣向に基づいて選んでおりますので、当然、好き嫌いはあるかと思いますが、いずれも素晴らしいブランド、腕時計であることに間違いはございません。
興味を持たれた方は、是非、実際に自分の目で見て試着でもしてみてくださいね。
いかがでしたでしょうか。
今回は、あえて定番をはずした、こだわり腕時計ということで3つのブランドを取り上げてみました。
個人的な趣向に基づいて選んでおりますので、当然、好き嫌いはあるかと思いますが、いずれも素晴らしいブランド、腕時計であることに間違いはございません。
興味を持たれた方は、是非、実際に自分の目で見て試着でもしてみてくださいね。