令和2年も始まったばかりですが、今年の時計をもう買った、なんて幸せな方もおられるでしょうか。
もう正月気分というわけでもないですが、年の始めということで、今回はお金があるなら、個人的に欲しい時計について好きなように書いていこうと思います。
もちろん、とても高価な時計ばかりになるので、そんなに簡単には買えませんが、夢を持つことは大切ですからね・・・。
それではさっそく見ていきましょう。
もう正月気分というわけでもないですが、年の始めということで、今回はお金があるなら、個人的に欲しい時計について好きなように書いていこうと思います。
もちろん、とても高価な時計ばかりになるので、そんなに簡単には買えませんが、夢を持つことは大切ですからね・・・。
それではさっそく見ていきましょう。
ロレックス デイデイト
via www.rolex.com
1本目は、ロレックス、デイデイト。
お値段の方は、3,863,200円。
キング・オブ・ロレックスと言えば、デイトナを思い浮かべる人も多いかと思いますが、私の中では、キング・オブ・ロレックスと言えば、やはりこちら、デイデイトになります。
変わることのない、不変的なデザインは、いつの時代もロレックスを代表するフラッグシップモデルと言えるのではないでしょうか。
金ぴか過ぎて敬遠されがちなデイデイトではありますが、時計なんて気に入ったものを着けるのが一番ですからね。
お値段の方は、3,863,200円。
キング・オブ・ロレックスと言えば、デイトナを思い浮かべる人も多いかと思いますが、私の中では、キング・オブ・ロレックスと言えば、やはりこちら、デイデイトになります。
変わることのない、不変的なデザインは、いつの時代もロレックスを代表するフラッグシップモデルと言えるのではないでしょうか。
金ぴか過ぎて敬遠されがちなデイデイトではありますが、時計なんて気に入ったものを着けるのが一番ですからね。
via www.rolex.com
一回り小ぶりな、36mmのモデルもいいですね。
ゴールドの存在感が圧倒的なので、サイズを少し抑えめにすると比較的スマートに着けられるかもしれません。
それでも十分な存在感ですが・・・。
ただ、ここ最近は個人的に小ぶりな時計ブームがきておりますので、もし、買うチャンスがあるとするならば、こちら36mmモデルをチョイスするかもしれません。
ゴールドの存在感が圧倒的なので、サイズを少し抑えめにすると比較的スマートに着けられるかもしれません。
それでも十分な存在感ですが・・・。
ただ、ここ最近は個人的に小ぶりな時計ブームがきておりますので、もし、買うチャンスがあるとするならば、こちら36mmモデルをチョイスするかもしれません。
バシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ
2本目は、バシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ。
お値段の方は、2,222,000円。
パティック・フィリップやオーデマ・ピゲと比較すると、まだ、にわか時計ファンからの注目度は低いと思われるバシュロン・コンスタンタン。
知る人ぞ知る、世界最高峰の高級時計ブランドの一つであることは、誰もが認めるところでしょう。
その中にあって、オンでもオフでも着けられるラグジュアリースポーツモデル、オーヴァーシーズは、やはり魅力的なモデルではないでしょうかね。
お値段の方は、2,222,000円。
パティック・フィリップやオーデマ・ピゲと比較すると、まだ、にわか時計ファンからの注目度は低いと思われるバシュロン・コンスタンタン。
知る人ぞ知る、世界最高峰の高級時計ブランドの一つであることは、誰もが認めるところでしょう。
その中にあって、オンでもオフでも着けられるラグジュアリースポーツモデル、オーヴァーシーズは、やはり魅力的なモデルではないでしょうかね。
クロノグラフのモデルもラインナップされていて、お好きな方は迷うところでしょうね。
ダークブラウンの文字盤が何とも渋い1本でございます。
歳を重ねても、かっこよく着けられそうですね。
ダークブラウンの文字盤が何とも渋い1本でございます。
歳を重ねても、かっこよく着けられそうですね。
ジラール・ペルゴ ロレアート スケルトン
3本目は、ジラール・ペルゴ ロレアート スケルトン。
お値段の方は、3,590,000円+税。
個人的に大好きなブランドのジラール・ペルゴ、中でも欲しいのはこのロレアートのスケルトンモデル。
なかなか買えるような値段ではないのですが、八角形と円形を絶妙に組み合わせたベゼルのデザインは、非常にユニークで、クラシカルな雰囲気の中にも現代的なものを感じます。
以前はオリンピックのある年に、記念モデルとして発売されていたこともあったと記憶していますが、現在は通常ラインナップになっていますね。
両面スケルトン仕様ということで、ムーブメントの動きを細部に至るまで堪能できるのが魅力です。
お値段の方は、3,590,000円+税。
個人的に大好きなブランドのジラール・ペルゴ、中でも欲しいのはこのロレアートのスケルトンモデル。
なかなか買えるような値段ではないのですが、八角形と円形を絶妙に組み合わせたベゼルのデザインは、非常にユニークで、クラシカルな雰囲気の中にも現代的なものを感じます。
以前はオリンピックのある年に、記念モデルとして発売されていたこともあったと記憶していますが、現在は通常ラインナップになっていますね。
両面スケルトン仕様ということで、ムーブメントの動きを細部に至るまで堪能できるのが魅力です。
ランゲ&ゾーネ オデュッセウス
4本目は、ランゲ&ゾーネ オデュッセウス。
お値段の方は、3,100,000円+税。
昨年、発表されるやいなや、瞬く間に世界中の時計ファンの話題をさらった同ブランド初のスポーツウォッチ、オデュッセウス。
今までにも、ブレスレット仕様のモデルはあるにはあったのですが、デザインはドレスウォッチの域を出ず、スポーツウォッチと呼ばれるモデルは今回が初めてではないでしょうか。
お値段の方は、3,100,000円+税。
昨年、発表されるやいなや、瞬く間に世界中の時計ファンの話題をさらった同ブランド初のスポーツウォッチ、オデュッセウス。
今までにも、ブレスレット仕様のモデルはあるにはあったのですが、デザインはドレスウォッチの域を出ず、スポーツウォッチと呼ばれるモデルは今回が初めてではないでしょうか。
ムーブメントは新型のキャリバーが搭載されており、このモデルに対する本気度が伺えますね。
また、スポーツウォッチらしく、同ブランド初の防水仕様となっております。
また、スポーツウォッチらしく、同ブランド初の防水仕様となっております。
オメガ スピードマスター キャリバー321
5本目は、オメガ スピードマスター キャリバー321。
お値段の方は、1,661,000円。
おそらく、今年かなりの話題になるであろうこちらの時計。
デザインの復刻というのはよくある話ですが、ムーブメントを復刻するというのはあまり聞いたことがありません。
つまり、ストックされていたオールドムーブメントを使った復刻時計は今までにもいくつかはありますが、新たに作り直すというのは聞いた記憶がありません。
お値段の方は、1,661,000円。
おそらく、今年かなりの話題になるであろうこちらの時計。
デザインの復刻というのはよくある話ですが、ムーブメントを復刻するというのはあまり聞いたことがありません。
つまり、ストックされていたオールドムーブメントを使った復刻時計は今までにもいくつかはありますが、新たに作り直すというのは聞いた記憶がありません。
アンティークではなく、現行モデルとして新品のこの時計が買えるとは、なんという贅沢なことでしょうか。
おそらく、かなりのコストがかかったと思われますが、それを考えると、スティール製のこの価格設定はむしろ安く感じるのは私だけではないはずです。
おそらく、かなりのコストがかかったと思われますが、それを考えると、スティール製のこの価格設定はむしろ安く感じるのは私だけではないはずです。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
今回はお金があるなら、今年個人的に欲しい時計ということで、独断と偏見で選んでみました。
ど定番のモデルもあれば、少しマニアックなモデルもあるとは思いますが、どうでしょうか、みなさんと被るモデルはあるでしょうか。
どれもかなり高額なモデルになるので、おいそれとは買えませんが、こんな時計を買えるチャンスがあれば、是非、手に入れたいですよね。
いかがでしたでしょうか。
今回はお金があるなら、今年個人的に欲しい時計ということで、独断と偏見で選んでみました。
ど定番のモデルもあれば、少しマニアックなモデルもあるとは思いますが、どうでしょうか、みなさんと被るモデルはあるでしょうか。
どれもかなり高額なモデルになるので、おいそれとは買えませんが、こんな時計を買えるチャンスがあれば、是非、手に入れたいですよね。